番長が旅した37ヵ国の旅行記など。ほとんど一人旅。3年半のイギリス滞在を終え、2010年2月に日本に帰ってきました。


by bancho55a

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自由の寂しさ

今日は、日本で最初に勤めた会社の同僚Hちゃんと会いました。

彼女はイギリス人と結婚してロンドン在住。リッチモンドという、名前のとおりとってもリッチな立地(ご、ごめんなさい・・・)。

実は2年近く前、まだブライトンに住んでいた頃、お泊りに行った事があったのだが、それ以来ずっと会っていなかったのです。いつでも会えると思うと会わないものだよなぁ・・・

ある子どもの本屋さんで、AXEL SCHEFFLERという絵本作家のサイン会があり、そこに娘のAちゃんと訪れていた彼女。この人の絵は、私もイギリスに来て、知って、好きになったのです。なんと、サインだけでなく、いちいち簡単な絵まで描いてくれるという親切さ!いいですねぇ。

前回Aちゃんに会った時は、一緒にたくさん遊んで(番長の精神年齢は5歳です)、とうとう翌日には、Aちゃんが「番長はママじゃなくて、あたちのお友達よっ!」と、ママと取り合いしてくれたという微笑ましい(自分で言うか)エピソードがあったのだが、、、しかし2年後、Aちゃんは私の事など、これっぽっちも覚えていなかった。

(人生って・・・そんなものよね)

再会後もなかなか打ち解けてくれないAちゃんに悲しくなる番長だったが、打ち解けない最大の理由は、番長が英語ができないからであろう。そう、Hちゃんの家は英語が基本。Hちゃん自身は番長よりも美しい敬語を操る完璧なバイリンガルだが、実は英語の方が得意だそうだ(ウソでもいいから言ってみたいぜそんなこと)。

リッチモンドの丘をずんずん登っていき、絶景プレイスに到着!眼下にテムズ川を見下ろす、本当に美しい場所だ。その美しくかすんだ光線から「ターナーの景色」と呼ばれてるらしい。おりしも、キャンバスに向かうおじさんが一人・・・。(犬連れで、ビール飲みながら描いてました。いいなぁ。)
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Hちゃんにワインをおごってもらい、ベンチに腰掛けていろいろと話す。話は尽きない。日本の会社時代の話は全く出ないのに、それでもこんなにも話すことがたくさんあるのかという感じだ。Hちゃんの気遣いもある。こう、うま~く、話をふってくれるから、こっちも良い気分で話せちゃうのよね。

Aちゃんはママをとられて、しかもAちゃんにとって「ツマラナイ」、しかも日本語での話ばかりで相当不満のようだったが、おとなしく一人で遊んでくれている。すまんのう・・・。

それから、川沿いのドイツ料理のオープンカフェ?というか、屋台に毛が生えたようなもの?に行った。ビールにドイツソーセージ、良い気分で酔いが回る、夏の終わりの夕暮れ・・・。

酔って判断がつかなくなった頭で、つらつらと自分の状況を話す。「ビザが切れるのが1月末で、その後、日本に帰るか、あと1年イギリスにいるか・・・やっぱりイギリス好きだし、でも仕事は日本の方があるかもしれないし、ああで、こうで、・・・えっと、で、まだ決められなくて・・・ああ、なんかごめんね、全然決まってない状態でこんなこと話されても困るよね・・・」

こんなにオチのない話を他人にするなんて、普段は気が引けてできないのに、なぜ今、こんなこと話し始めたんだろう?と、頭の隅で不思議だった。Aちゃんと一緒にいるうちに素直な気持ちになったのか、夕暮れのビールが心地良かったのか、でもきっと、Hちゃんの何でも受け止めてくれるような笑顔に安心したのかもしれない。

「うーん、うん、いいのよー、何も決まってなくても話してくれていいのー♪」

私の小心ぶりを見通すような、Hちゃんの柔らかい言葉に、肩の力が抜けていくのが分かる。日本の会社にいた時は、お互いあまり話す機会も無かったのに、あれから15年以上たって、ロンドンでこんな突っ込んだ話をしているなんて、なんだか本当に不思議だ。

今日分かったのだが、ここリッチモンドと私の住んでるストレッタムは、電車で30分の距離なのだ。じゃあ、これからもちょくちょく会おう、ということになった。Hちゃんにしても、普段会うのはAちゃんの学校関係の人が多いらしく、私の事を、「うーん、仕事してる人の匂いがする~♪」とクンクンしていた(笑)。昔は日本でもロンドンでもバリバリ働いていた、デキるバイリンガルのHちゃんにそんなこと言われるのも、ちょっと不思議な気がする。

Hちゃんに、「私の人生って、計画通りに進む・・というより、たまに上から何かが降って来て、それをつかまえながら進んで行くってかんじで・・・。でも実はそれが気に入っていて、おかげで、いままで面白い事たくさん経験できたから、これからもそういうのをちゃんとつかまえられるように準備してようと思って。」と言ったら、

「うん、そうそう、そういう相をしてらっしゃるわ~」

と言われた(なぜか敬語。Hちゃんの言葉遣いは丁寧なのです^^;)。
そういう相なら、その相を盛り立てて生きてくのがいいかしらね。

しかし、今日言われた中で一番心に残ったのは、

「番長が1月に日本に帰るかイギリスに残るか分からないけど、きっとどっちでもうまくいく。でも・・・でも・・でもね、こんなこと言っちゃいけないけど、、、イギリスにいて欲しいなー!」

という言葉でした。

考えてみたら、今までこの言葉、言われたことが無い。それはもちろん、皆から嫌われているからではなく(いや、そうかも・・・^^;)、自分も相手の立場に立てば分かるけど、最終的に決めるのは相手だから、そこで自分の気持ちを訴えても仕方ないし、相手だって対応に困るだろう、と思ってしまうからだろう。でもそれを分かった上で、やっぱりHちゃんの言葉は嬉しかった。

今、自分にはしがらみが全く無くて、それはなかなか稀有なことで、ある人々から見ればとても羨ましい事だろう。でも、「自由さ」は、同時に「寂しさ」でもある。今までずっと自由な人生を送ってきたので、それと背中合わせにある寂しさはあまりにも当たり前で、なかなか気づかなかったけど、Hちゃんに言われて初めて、「ああ、、、もしかして、今までちょっと寂しかったかな?」などと思ってしまった。

ちょっと感動した日でした。
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by bancho55a | 2008-09-27 00:00 | 07.9- イギリス生活 UK

今日は日本の友達の「王子様」(仮名)がロンドンにやってきました。

会うのは1年以上ぶり?待ち合わせのジャパセンで向こうから歩いてくる姿を見て、「うーん、こういう可愛い子はロンドンにいないなぁ・・・」としみじみと考えてしまった。ロンドンの男の人って、本当にファッション気にしなさ過ぎだよ(と王子様も言ってた)。

↑ちなみにワタクシ、自分の事は全く棚に上げた発言です。はい、休日は、すっぴんに、キャラクターの絵が付いたトレーナーで会社に行ってます。平日でも、「化粧直し」というものを最近全くしてません。ご飯食べて口紅が落ちたら、そのままです。

DVDを買いたいという王子様に付き合ってHMVへ。こういう店に来るのも1年ぶり・・・最近、まことに流行や娯楽とかけはなれた生活を送ってます。。。日本で転職活動してた6年前、人材紹介会社の人に「エンタメ業界でお願いします!」と言い切った、あの番長はどこへ??(そーいやHMVも受けたことあったな、あははー)

その後、中華を食べに行った。王子様はこの後仕事をするから、酒じゃなくて水がいいというので、(もちろん番長はビール!他人が飲もうが飲むまいが知ったこっちゃねえ!)

ウェイターさんが
「飲み物は何にしますか?」


「私はビール、この人には水道水を。」


ピシィィッーーーッ!


・・・なんじゃこの音は?←まだ気づいていない

それは、王子様と私の友情に亀裂が走った音だった。

番「ぎゃああーーーっ、ご、ご、ごめんごめん、み、水っていったらさ、ふつうミネラルウォーターだよね、タップウォーター(水道水)じゃないよね、アッハッハ・・・」

シーン・・・

(もちろん王子様は笑ってくれなかった。)

超恥ずかしいのですが、ワタクシ、ふだん外食なんか高くてできないもんで、オーダーし慣れてなくて・・・というか、自分でオーダーするときは、「水道水を!」と堂々と言ってるから・・・

ああ、去年、学生だった時は、「水」=「水道水」が皆の常識だったのに・・・
つくづく、社会人の自覚に欠ける番長でした。
おかげで王子様がおごってくれました。ラッキー。・・・じゃなくて、ほ、ほんとうに申し訳ありませんでした・・・m(x_x)m

それにしても(と急いで話題を変えてみる)、普段ロンドンに住んでない人の目で改めてロンドンの街を見ると、なんだかとても新鮮でうきうきする街だなぁ、ここって。「ホントにきたねー街だよ」という、いつものネガティブな視点を固定せず、もっと良い部分も見つけるようにしてみよっかな、と思った。

あ、あと、もうちょっと身だしなみに気を配ろっかな・・・オホホ。
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by bancho55a | 2008-09-25 00:00 | 07.9- イギリス生活 UK

ブラウンバッグとカラオケ

というわけで、KDさん来英2日目。昨日、午前2時に寝た番長は午前6時に起床。眠いだよぉーーー!

なぜかというと、朝、エンジェルにいる日本人のミーティングを開く事になっていたから。

KDさんとインターン4人の都合が合うのが、この時しかなかったのであります。明日からは皆、ニューヨークとロンドンと東京に散らばってしまうので、これがKDさんいわく「最初で最後のミーティング」。さびしいねん・・・

昨夜、スーパーに寄って皆の朝食を買い求めてきたので(この「スーパー」ってとこがしょぼくていいわぁ♪)、それをキャリーケースに詰めてエンジェルへ。(だってジュースとか重いんですもの。)

こういう、食べながらのミーティングをブラウンバッグと言います。サンドイッチとか買うと、茶色い紙袋(brown bag)に入れてくれる、それを持参して出席するミーティングだから、らしい。

とりあえず、KDさんが食べる間もなくひたすら話し続ける。本当にタフな人だ・・・。私がインターンで入った3ヵ月前は、ロンドンー東京の距離のせいで、こんな風にKDさんからエンジェルに関する説明とか、とてもしてもらえる状況ではなかったので、私にとっても新鮮な話がほとんどであった(よく知らずにずっと仕事してたヤバい私)。

しかしその時間もあっという間に過ぎ、午後の会社に行き、そして今日は、同僚とカラオケ大会・・・朝も夜も懇親会かいっ!(ていうか、カラオケって・・・どこの国の話だ??)

他に、同僚のだんなさん(大学院生)とそのクラスメートの、日本語を勉強中のイギリス人の若い男子3人、計8人で、全く色気の無いカラオケ大会へ。カラオケ嫌いな番長が1曲も歌わない中、恐ろしい盛り上がりを見せていた。(あ、でも音楽は好きなので、歌わないけど楽しんでます。)

ていうか、とりあえず、眠い。
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by bancho55a | 2008-09-23 00:00 | 07.9- イギリス生活 UK

KDさん来英

先週はマジで忙しかったのです。なぜかというと、この日(9/22)からエンジェルの東京オフィスの代表、KDさんがイギリスに来た&インターンが全員揃ったから。

来英理由は、アジア部門のリトリートの参加と、調査員トレーニングの受講のため。それにくっつけて、あれや、これや、あとヨーロッパの某国に行くから現地の人と連絡を取るとかいろんな仕事があり(といってもほとんどKDさんが自分一人でやってたが)、ちょっと秘書時代に戻ったような気分でした。(そして、やっぱ秘書業好きかなぁ~とも思った。メンバーの性格を見極めながら適材適所にフっていったり、同時多発する物事をさばいたりしてくのが。)

リトリートには、世界中からアジア部門のスタッフが集まってくるので、普段は静かなロンドン・オフィスが、急に10人以上の来訪者を迎え、てんやわんや。7月に一時帰国した時に一緒にあちこち回った(というか、お供させて頂いた)ジャック氏も来ていて、久しぶりにあれこれ話したり。

そこへ、ニューヨークに入ったインターンの超才女、Sさんがやって来た。(コロンビアのロースクールの人です。)はじめまして~に始まり、ものすごいスピードで情報交換。ああ、これ、「ニューヨーカー」のノリじゃぁ~。ロンドンのお気楽テンポに慣れてしまった番長は、目を白黒するのみであった。いやー、気が引き締まりました。

ニューヨークの様子とかって、いつも知りたいと思ってたので、簡単に教えてもらう。ちなみにニューヨーク本部は、こじんまりしたロンドンと違って、インターン入れて200人くらいのスタッフがいるので、エンパイア・ステート・ビルの2フロアを丸々借り切ってるらしい。なぜエンパイアなのか。ミーハーだからか。キングコングになりたいのか。・・・ではなく、何と、エンパイアはワイヤレスが無いので、あんなに有名なのに、企業に嫌われてるらしい^^;きっと家賃安いんだな。

そんな雑談をしてるところへKDさん登場。相変わらずお美しい。「番長さん~ごめんなさい本当にたくさん働いてもらって~・・・労働基準法とかに引っかかっちゃう・・・」という、人権NGOらしいヒトコト(どこが・・・?)

その手に持っているのは雑誌「ヴァニティ・フェア」。なぜか。映画好きか。ミーハーだからか。・・・ではなく、今号に、エンジェルのトップのケンさんがブラピに紹介されたかなんかで載ってるからであった。ついでにロンドン事務所のトップのトムさんも別のページに小さく写ってます。2人とも頑張ってカッコつけてるものの、周りのスターと比べると、引き立て役のオッサンになってしまってるのが残念・・・^^;

・・・と、かなりミーハーなノリに包まれた本日のロンドン・オフィスであった。私もあっちの人と挨拶し、こっちの人に紹介され、、、といってもたかがインターンなので、すべては社交辞令のナアナアのうちに、皆の記憶から忘れ去られて行くのでありました。
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by bancho55a | 2008-09-22 00:00 | 07.9- イギリス生活 UK

美しい庭

今日(9/21)はまたもやウィリアムの家の近くのプールに泳ぎに行きました。←タダだから

プールの前にウィリアムのお宅拝見してみたのですが、これが何と、素晴らしい庭!
いわゆる「イギリスの庭」そのもので、両側に置いた2本のりんごの木をポイントに、手入れされた芝生と、咲き乱れるたくさんの種類の美しい花。簡単に石で作られた小道を辿っていくと、一番奥に栗の木があって、リスが上り下りしている(気をつけないと栗の実をぶつけられるのです。いやマジで。)

ご両親も、庭が気に入ってこの家を買ったらしい。家自体はバンガロー(わたしゃバンガローってのは小屋かと思ってたが、平屋の意味らしい)で、特に広いわけでもないが、あ、でもウチみたいに両隣とつながってるようなビンボーなテラスハウスではなく、ちゃんとした車庫付き一軒家であった。

栗の木の横には作業小屋があり、何か、昔のアメリカの(ん?なんでアメリカ?)映画とかに出てきそうな、怪しい博士が世紀の大発明をしそうな道具がそろっている。カッター系とか、コンプレッサー(圧縮空気)のボンベとか。大きな作業台に、釘だの部品だの細かく分けられた引き出し、ちゃんと照明もついていて、男の子とか好きそうな感じ。

庭の真ん中にたたずんでいると、静まり返った中に、鳥の声と、リスが栗を落とす音だけが響き、こーいうとこ住んでたら人間も丸くなるんだろうなー、仕事が終わったら早くおうちに帰りたくなるんだろうなー、と思いつつ、、、人間が角ばってて、いつまでも会社で過ごしたい番長にはこれから先、一生訪れなさそうな、平和なひと時を楽しみました。

帰りにリンゴをたくさんもらいました。無農薬で、あっさりした甘みが美味しいです。写真はウチの荒れ果てた狭い庭です。(でもこないだ、ハウスメイトのヒューバートが芝刈りしてくれた。)新しい部屋は、こうして庭が一望のもと(ついでに他の家の庭も一望のもと。プライバシーゼロ)なので気に入ってます。
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by bancho55a | 2008-09-21 00:00 | 07.9- イギリス生活 UK

暖房を入れる人

今日(9/18)、エンジェルに行くと、いきなり隣席のアンドレアがヒーターのスイッチをONに・・・^^;

いくら最近のロンドンが寒いからと言って、それはやりすぎです。

しかしアンドレアは吹けば飛ぶように小さくて細いし(注:私も案外小さい方だが、それよりも小さい。少なくとも私より細い)、このオフィス、じっと座っているとしんしんと冷えてくるのです。気持ちは分かる。

ちなみに、実際の日付の今日(9/29)、またガクッと気温が下がり、最低気温7度とか言ってるけど・・・(そして今週の金曜日は最低気温4度の予想!ギャッ!!)

10月までウールのコートは出したくないので、あと1日、重ね着で我慢、がまん!
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by bancho55a | 2008-09-18 00:00 | 07.9- イギリス生活 UK

エンジェルの変化

今日(9/16)から、エンジェルの日本人インターンが1人、増員になりました^^

しかも来週からもう2人増員に。KDさんが、私の働きぶりを見て、こらー1人ではアカンわーと思ったらしく、いきなり大所帯に。しかもニューヨークにあるエンジェル本部にも1人入り、これまでKDさんと2人で孤独にやり取りしていたメールが、CC欄に3人入るようになり、何か嬉しいです^^

今日入ったKさんは、ロンドン在住10年位になる方で、イギリスの大学院で人権法で修士、国際法で博士の途中まで行ったそうで、法律系が弱い番長としては願ってもない増員!これから法律系の翻訳は全部お任せするぞ^^;

いやーあたくし本当に法律弱くて、「ケイゾク」と言うから「あ、あの中谷美紀と渡部篤郎のドラマ、大好き。」と思ったらそうではなく、「係属」という、生まれて始めてお目にかかる言葉が出てきたりするの、ウフッ♪

来週入る・・・というか、もう入ったYさんは、大学院を出たての若い子だが、すごく積極的で、人当たりが良く、気が効くタイプ。翻訳センスもかなりあり、仕事を覚えればバリバリやってくれそう。

ニューヨークに入ったSさんは、日本で6年間弁護士をやった後、コロンビア大学のロー・スクールを出たという超才女だが、、、インターン(おいおい!フェローにしてあげなよぉー!ま、仕事自体はフェロー以上のことをやってるが)。

この3人の増員・・・かなり最強ではないっすか??ああ、これで少し仕事が楽になると良いのですが。今のところはまだ引き継ぎ中なので、かえって多忙に・・・この1週間はこの後の日記にも書きますが、マジで死ぬ思いでした。

そして私の面倒を見てくれるアンドレアとも話し、今の席(立ち上げるだけで15分以上かかるPCと隔離された部屋という仕事環境)から、アンドレアの横の席(Vistaで快適、アンドレアとの仕事上のやり取りもやり易く♪)へと移してもらう事に。これで仕事もはかどりそうです。

仕事はまた新しいことが追加になり、新聞記者、特派員の方達にエンジェルのニュースを売り込む事に^^;とりあえず、ヨーロッパの某都市の各社支局にいる日本人記者さんたちにドキドキしながら電話するのであった。「この忙しいのにジャマジャマ!」と怒られたらどうしよう・・・と思ったが、

「あ、あの、ワタクシ、ニューヨークに本部があるエンジェルというNGOの・・・」

と言っただけで、

「ああ、エンジェルの!いつもお世話になってます!」

と対応してくださるのが泣ける。ウチの団体、そんなに知名度あったかいな。ま、海外の方が知名度が高いのは確かだが(BBCでも時々、「本日エンジェルが発表した報告書によると・・・」とニュースにしてくれてます♪)←しかし番長はイギリスに来るまで知らなかった。それでいいのか、あははーあははー

こういう電話とかしてると、ああ、私ってやっぱり翻訳よりもこういう仕事の方が向いてるワン・・・などと思ってしまうのであった。と言いつつ、最近、やっと翻訳が面白くなってきたところではあります。
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by bancho55a | 2008-09-16 00:00 | 07.9- イギリス生活 UK

由緒正しい?パブ

今日(9/14)は、このブログにコメントを下さっているLilyさんと飲みに行きました^^

こういう出会いがあると、ブログやってて良かったなぁ~と、素直に思います。同じロンドンに住んでいても、多分絶対出会わなかったはずの人と簡単に会うことができる。不思議な良い時代になりましたなぁ。

Lilyさん情報による、由緒正しい??パブへ。女2人でいきなり2軒はしごです^^;両方とも「○○賞を取った」みたいなパブで、店内にもそれにまつわる写真や賞状が飾られている。なかなか面白かったです。

Lilyさんはとても個性的な方で、専門分野にとても詳しく、それが時にとてもおかしくて、今日会ったばかりとは思えないほど、話が弾んでしまいました。ロンドンにいる女性って、行動力があり、しかも物事を深く考えている方が多くて、話していると勉強になるし、面白いです。

また豪快に飲みましょう^^
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by bancho55a | 2008-09-14 00:00 | 07.9- イギリス生活 UK

お家鑑定&髪切り

今日(9/13)は、「なんちゃっておうち鑑定」してもらいました。
といっても素人のイギリス人で、ロンドン大学で理系の修士を取った後、定職につかず、なぜかお家を建てるバイトを数年やったという人。こういうキャリア度外視のイギリス人ってたまに見かけるけど、不思議。今はまともな会社に勤めてるけど、日本のように一流大→一流会社のコースは常識じゃないのかしら。(・・・いや、いまや日本でも常識じゃないのかしら。)

実は、私の引越し前の部屋についてた天井照明を、今の部屋に移動したいなぁ・・・と思ったのがきっかけ。1年前に購入した、愛着ある商品だったし、今の部屋の電気が暗いのも気になったので。

イギリスに限らず、欧米人って、暗い部屋にいるのを好むのが、純日本人の私としては不思議でならない。小さい頃から「ほら、目が悪くなるわよ!」と注意されて育った私は、朝でも昼でも夜でもピカーッ!と照明のついた部屋が好き。蛍光灯の白い光は苦手だけど、白熱灯ならどんなに明るくても苦にならない。

日本での最後の会社にいた時も、アメリカ人の同僚のオフィスに行くと、必ず電気が消え、窓からの外光だけでパソコンに向かっているので、

「ちょっと~!目が悪くなるわよ、ほら、電気、電気!パチッ!(スイッチを入れる音)」
「わーちょっとやめて!消してよ早く!」

と、オカンと息子のような会話を交わしていたが、イギリスでも、家は暗いしオフィスも暗い。
今の会社は珍しく、番長好みに朝でも夜でも週末でも、無人の中、ピカーッ!とまぶしいほど電気がついてるが(それはそれで省エネが心配・・・。電気がもったいなくて深夜も週末も仕事をする番長です←ウソ)、エンジェルの方は、10分以上人の動きがないと、自動的に消えるタイプの照明。

「おい!暗いやんか!」

と、腕を振り回して機械に探知させ、照明を復活させるのは、同じ部屋で仕事している3人のうち、私のみ・・・。アンドレアの部屋もいつでも真っ暗。みんな、どうしてあんなに暗い環境で仕事意欲が湧くのだろうか。

と、恐ろしいほど話がそれた(英語ではdigressと言います。「英語ができない番長の英語教室」が好評だと聞いたので、たまにブログに英語教室を入れる事にしました、ということでsorry for the digression!)、、、話がそれたが、おうちの照明。

日本の照明器具って、差し込んで右に回せば取り付け完了、みたいな簡単なやつだけど、こっちのはいちいち配線しないといけない。前回は大家のオンカの好意で、ガーフィールドという職人にタダでやってもらったけど、さすがにもう一度頼むわけにはいかんだろう。

自分でやるのか・・・。ちょっと配線怖いし(電気ショックが・・・)、チビの番長にとって、天井は脚立に乗ってもぎりぎり届くかどうか、の距離だし、その脚立が、なぜか最近の引越し騒動の後に紛失したし(誰かが持って行ってしまったと思われる)。

途方に暮れていたところへ、件のイギリス人がやってくれることになったわけです。うちの近くに、美味しいピザで地元民に有名なパブがあるので、そこでビールとピザをおごってやってもらうことに^^

うちにはねじ回しの1本も無いので、道具箱持参で来てもらい、ブレーカーも落とさずに配線工事。(そしたら一瞬、途中で消したはずの電気がついてぎょっとした。死ぬかと思った・・・)。この人180cm以上あるから脚立も不要。そして入れ替えてもらった後で、今度は壊れていた部屋のキャビネットのドアも直してもらい、ちゃんと閉まるように♪今まで開きっ放しで邪魔だったのでかなり嬉しい。

それから部屋のアドバイスをいろいろともらった。まず、やはり部屋に入った時、湿った匂いがして、それは体に良くないから、小窓を常に開けておくようにと。湿った匂いはたぶん、隣のバスルームから来るか、暖炉を埋めた場所の奥にある煙突から来るものではないかと。

「は?暖炉・・・!?」

「壁をずっと叩いていってごらん。」

「コンコン、コンコン、カンカン・・・あっ!」

鈍い音のところは壁。高い音のところは、暖炉の上からしっくいを貼って壁にしたところだそうな。

「ここはビクトリア様式の家で、そのスタイルの家は、各部屋に暖炉を置くのが流行だったんだ。暖かいし、デザインとしても良いからね。その後、暖房システムが発達して暖炉が不要になり、こうやって埋めてしまったというわけ。外に出て、小さな煙突の数を数えれば・・・ほら、あそこは8本ある、ということは8部屋に暖炉があるというわけ。」

にゃるほど・・・

「窓を開け放しておくと、冷たい夜気が入るから、あのチェストはこっちに持ってきて、ベッドはあっちに寄せるといいかもね。」

はいはい。

「騒音は、、、あの音はごみ収集者の音、あの音は道路工事の音、あれはキツネ。」

ははっ。

「ブラインドの使い方はこう、布団カバーの使い方はこう。」

すんません、そういう西洋式のものにうといんざんす・・・。ブラインドの使い方はKちゃんも知らなかったらしい。

あれこれと有難いアドバイスを頂戴し、知識も増え、有意義な鑑定(?)でございました。

その後、ブライトンへ。いつものハルミさんのところで髪切りです。夏の間、ハルミさんが帰国していたので、何と3ヵ月ぶり。

「あなたねえ、ロングでも似合うわよ。」
「でも、背が低いからバランスが良くなくて、結局いつもショートにしちゃうんです。」
「大丈夫、うまく軽くなるようにしてあげるから。伸ばしてみたら?」

ということで、伸ばす・・・はずが、相当短く・・・^^;まあ、これからこのスタイルで伸ばしていくということなのでしょう。

あれやこれや、いろんな話をして、コーヒーと、イタリアン・レストランのシェフの手作りビスコッティまで頂いて(ここは本当に美容室ですか・・・)、いつものようにすっかり気持ちもほぐれたところで髪を切ってもらい、最後に肩もみ。き、きっと今回も・・・

「ちょっとあなた!何これ!!!」

はいーーー。

今回はいつもより更に岩盤みたいに肩がパンパン。自分でも「もしかして・・・記録更新かも・・・」と思うほどのコリようだ。

「これで頭痛がしないってのが全く不思議よ!」

そうなんですよね・・・。

「目が辛かったり、かすんだりしないの?」
「あ、そういえばこの目のかすみって、老眼かと思ってたけど、違うんですかね?」
「あなたねえ・・・違うに決まってんでしょっ!!」

はい、すみません。

「トクホン持ってきなさい、トクホン!」

は・・・!?

というわけで、日本でも使ったことの無いトクホンを大量に頂いてしまった。何でも、お客さんの駐在員達が帰国の際、置いていくらしい。ハルミさんは驚くほど華奢な体に似合わず、肩こりとは無縁の人なのだとか。

ハルミさんの家を後にし、トクホンを手に、角のギリシャ・サンドイッチ屋に向かう。ちょっとのんびりしたかったので。

「いかにもギリシャ人!」という感じのマスターにサンドイッチだけ頼み、ボソボソしたそれほど美味しくないサンドイッチをぱくついていると、

「良かったら、コーヒーか紅茶かコーラをごちそうしようかね?」

よほど貧しく見えたのかしら・・・^^;

ということで、一口ビスケット付きの紅茶を頂き、ゆっくりくつろいで、ロンドンに戻りました。

帰宅しようかとも思ったけど、急ぎの翻訳仕事もあったので、そのまま会社に直行し、深夜0時までひっそりと仕事をし、酔漢に紛れて帰宅。盛りだくさんの一日でございました。。。
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by bancho55a | 2008-09-13 00:00 | 07.9- イギリス生活 UK

本格的に引越し

9月1日からKちゃんの部屋に引っ越す予定だったが、新居の大家さんと多少トラぶったらしく、1週間遅れの今日、やっとKちゃんの引越し完了。というわけで私も本日(9/6)、お引越し♪

荷物を運び入れるだけでなく、自分の部屋のチェストやマットレスも、Kちゃんの物と交換した。これがかなり重量があり、しかも同じフロアなのに移動中に3段ほど段差があるので、汗だくで格闘。途中、ハウスメイトのディオンが「まあ、手伝いましょうか?」と言ってくれたが、彼女がきれいなスカートをはいていた事もあり、見栄もあり、、、で、断ってしまった←アホ

さて、部屋の居心地は・・・もとの部屋に比べて、歩くたびに床がギーギー鳴るのと、じゅうたんや壁がかなり汚いのと、天井が低い、湿った匂いがする、寒い、クローゼットのドアが一部壊れている、ドアがゆがんでかなり隙間がある、といった欠点はあるものの、前より少し広くなったし、窓からの庭の眺めは最高!だし、ブラインドはちゃんと日を遮ってくれるし、下はキッチンだから、物音を立てるのを気にしなくて良い。

そして、隣の部屋が居室でなくバスルームなので、基本的にうるさくしてもOK。前はエドに「夜はうるさいからドライヤー使うな」と言われたり、彼らのラブラブな物音に辟易したりしたけど、もうそんなこともないし、第一、自分が夜遅くお風呂に入る時、隣の部屋の人に迷惑じゃ・・・と思う必要が全くないj。この部屋の独立性はかなり嬉しいかも。

そして翌日。・・・見事に、激しい筋肉痛が・・・。しみじみトシを感じてしまった。しかし今日は、以前、イギリスに留学していたYokokenさんが出張で来たので、ランチしに行くのだ。お忙しい中、時間を割いて頂いてかたじけないです・・・。

Yokokenさんの話は、ブログ同様、視点がしっかりしていて、いつでもとても面白い。仕事の話、イギリスの話、そして日本の英語教育の問題点の話、あれこれいろいろな話ができて本当に面白かった。時間が経つのがあっという間でした。

その後、会社に行き、エンジェルの翻訳を仕上げて帰宅。週末って、あっという間に過ぎ去るものですなぁ。
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by bancho55a | 2008-09-06 00:00 | 07.9- イギリス生活 UK