番長が旅した37ヵ国の旅行記など。ほとんど一人旅。3年半のイギリス滞在を終え、2010年2月に日本に帰ってきました。


by bancho55a

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テロはんた~い!

お願いだよぉ・・・バンチョウ様が一時帰国しようかって考えてる時に、連続テロしないでよぉ・・・

ロンドン市内だけかと思いきや、さっき、グラスゴー空港の爆発ニュースが飛び込んできて、すっかりゲンナリしております・・・。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/scotland/6257194.stm
(日本のニュースには載ってないし・・・T_T)


明日(7/1)から公共の場での喫煙が全面禁止になるから、その反対テロ?
(なわけない)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/uk/
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by bancho55a | 2007-06-30 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

おかしなBBQ

今日は本当はクマのプーさんの故郷、「プー・カントリー」に行く予定だったのですが、大雨で予定がつぶれました。残念。で、その連れて行ってくれるはずだったおじいさんが、たまたま近くを車で通るから、ということで、朝からブライトンでお茶しました。

夜は、人権コースのドイツの真面目学生、スーザンからBBQしようというお誘いが。明後日、イギリスを引き払って、ジュネーブの移民機関でインターンを開始するとのことで、そのお別れ会です。ただし、雨だし寒いしで、ビーチでBBQは出来ないので、急遽予定を変更、人権コースのスペインの学生、エレナと彼氏(ホセ)のアパートでパーティーすることに。で、しかもBBQも決行したのだ!

どうやったかというと、アパートとアパートの狭い隙間(屋外)の、三方の壁に透明なビニールシートをくくりつけて、即席の屋根を作ったわけです。これで雨はしのげるし、BBQは「屋根」の無い所でやれば良いと。この写真で分かりますかね?
e0018350_3591275.jpg

e0018350_3593487.jpg

開始時間より30分遅れで行ったのに、まだスーザン、ホセ、ホセのハウスメイトのカナダ人の学生(上の写真の青いTシャツの子)、ブラジル人の女の子(赤いニットの子)しかいない・・・。でもまあ、小ぢんまりと開始。スーザンがキューバリブレなどを作ってくれる。ラムにコーラを注ぎ、ライムを搾った簡単カクテルです。美味しい~。キューバに行った時の事を思い出すワン♪

そのうち、人が集まり始めた。結局、狭いアパートに30人以上も集まったのでした。人権コース、移民学コース、ドイツ人コミュニティ、その他モロモロのスーザンの知り合いがやって来る。友達が多いので有名な彼女だが、それでもほぼ全員が白人。アジア人は私一人、アフリカ人はゼロ。黄色い肌に黒い髪がちょっと浮いてるような気も・・・。まぁ、いつものことなんだけどね。

雨も激しくなり、時々「屋根」に溜まった水をザーッと落としながら・・・。これがなかなかワイルドで、みんな盛り上がった。でも人権コースの子はスーザン以外現れず・・・。初対面の人とぎこちない会話を交わしていたら、「バンチョウー!」と大声で呼ぶ声が。

振り返ると、狐トムだった。おお~っ、すんごい久し振り。・・・はいいんだけど、こいつ・・・オッソロシク泥酔している。昨日の夕方からずっと飲みっぱなしだったらしい。最初のパブで、3人で130ポンド(3万円)飲んだとか・・・。ど、ど、どこをどうやったらパブなんかでそんなにお金を使えるんだ・・・!?ちなみに、パブでビールを頼むと、せいぜい1杯700円程度なのですが。

「こんなんじゃー人間失格だよなぁ、ウィーッ!」とぐでんぐでんのトムに「うん、アンタは人間じゃなくて、人間にとても良く似た何かだよ。」と言ったら笑いながら怒られた。まあそれでも案外真面目に修論のこととか、トムがやってる英語教師バイトのこととか、いろいろ話す。トムのロレツはまわってないが・・・。「トム、人生は短いのよ。」と言ったら、「大変だ!もっと飲まなきゃ。リビングで飲みなおそうぜ、ヒック」と・・・、これ以上飲むつもりか・・・!とあきれつつ、リビングへ。

すると、そこはなんと人権コース御一行様の会場と化していた。スイスの知性派ステファニーや、懐かしのイギリス人ジェマ姐さん、ノルウェーの可愛いシグルン、それと・・・いまだに名前の分からない(^^;)イギリス人学生が静かに話をしている。そしてエレナと、ブラジルの学生ダニーロもやってきた。本当に懐かしい面々・・・。

そして驚いたことに、な、な、なんと、皆が話してることが良く分かるのだ!あの、早口選手権でダントツ一位になれるジェマ姐さんの早口でさえ、はっきりくっきり分かる。なんだか感動!もちろんスラングになると分からないが、でも雰囲気は伝わってくるし。あーあ、最初からこの英語レベルだったら、友達も沢山出来ただろうに・・・と、ちょっと残念な気がした。あともう1年、大学で勉強できたら・・・!と、ムリな願望が心をかすめる。

そのうち、そこの皆もBBQ会場(?)の方に移動してしまう。ダニーロと2人で残ったら、ギターを弾き始めた。おっ!アイアン・メイデンじゃないかー。と言ったら「えーなんで分かるの?」「だってヘビメタ大好きなんだもん。」ということで、いきなりメタル談義に花が咲いてしまった。そこへトムが戻ってきて、さらに盛り上がるメタル話・・・。い、いけないわ!こんなの、女の子のする話じゃなくてよ!どう考えてもモテないじゃんかーーーっ!

そこへシグルンがやって来て、近くのパブ、The Globeへ皆で行こうということになる。前にも行ったことのあるパブだ。が、行ってびっくり!前に来た時は閑散として静かなパブだったのに、大音量で音楽がかかり、死ぬほど若者が集まって大騒ぎ。・・・そうかぁ、前に来た時は、品行方正の私は夜9時頃にさっさと帰ってしまったのだが、実は深夜から盛り上がるのだなぁ。

でも正直、この環境はつらい。しかもその頃、既にキューバリブレ→赤ワイン→ビールロング缶3本とパブで1パイント、と飲み続けてきた私はかなり泥酔状態に。大和撫子を気取ってきたのに、気づいた時には「こんな風に、叫ばなきゃ会話できない場所はウンザリだぜーー!」と叫んでしまっていた。我ながら唖然。

その絶叫のせいかどうかは分からないが、もう帰ろうかという雰囲気になってきた。そのまま外に出て、トムとダニーロと3人で歩き始める。おお、両手に花、じゃないけど若いイケメン2人♪・・・やだぁ、あたしぃ、モテモテ~と思ったけど、よく考えたら、ヘビメタ談義後から、女として扱われなくなってしまったようだった。ちっ、大失敗。

泥酔状態はまだ続いており、「もう卒業だなんて嫌だぁー!知ってる人がどんどん帰っちゃって寂しいようー!ロンドンで、また新しい所で一人でイチからやってかなきゃならないなんてムリに決まってるぜーーー!」と愚痴りまくり。年増なんだからもっと落ち着きを見せろーと思うのだが・・・。どこかで「何であたし、ここでこんなことをこの2人に言ってるんだ!?」と冷静に見つめてる自分もいるのだが、グチが止まらない。普段押さえ込んでる不安が、泥酔したことで一気に噴出したようだ。

ダニーロが、「大丈夫だよ!トムだっているし、俺ももう1年ここで働くし、他のイギリス人達だってみんなここに残ってるじゃないか!いつでも連絡取れるから!」と言いつつ、横の酒屋でビールを買ってくれ、3人で乾杯。いや、これ以上飲んだらますます愚痴が・・・と思いつつまた飲んでしまうのであった。←アホ

時間は午前2時頃?いくら深夜バスがあるとはいえ、酔っ払ったバンチョウをこのまま大学寮に一人で帰すと危ない(・・・それは私が危ないのか?周囲の人か?)から、近くのトムの家に1時間ほど寄って行こう、ということになる。普通のイギリスの家にお邪魔するのは5度目くらいかな。1軒の家を友達4人でシェアしてるようだ。いつものことだけど、こういう家を見ると、ああ、イギリスにいるんだな、と感じる。寮の無個性のペラペラの部屋とは全然違う、暖かい雰囲気があるのだ。やっぱフツーの家に住みたかったなぁ・・・等と思いつつ、適度に散らかったトムの部屋で、ダニーロと3人で、トムの母親が送ってくれたというハーブ茶を頂く。うーん、あまり美味しくないが、体に良さそうな味だ(笑)。

もうこうやって、人権コースの子達と会うことも無いんだろうな・・・と思うと、またもや寂しくなってしまうのだけど、まあ、最後にこんな風にいろいろ話し合える(・・・いや、かなり一方的に話してたか・・・?)機会があってよかったなぁ、と思った日だった。
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by bancho55a | 2007-06-30 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

バランスのとれた家

昨日、滝ハウスを経験したと思ったら・・・

今日は、、、水が出な~い!

「だって昨日、水使いすぎちゃったから、今日は、お・あ・ず・け☆」

あっそうか♪・・・なわけないだろーっ!
そんなとこでバランスとってどうするよ!

「断水のお知らせ」も来てないし、ただの故障らしい。
まあ、飲料水はBRITAで汲み置きしてるし、ランチまでは時間があるし、水使う予定は特にないわよね・・・

1時間後。

・・・はっ!

と、恐ろしいことに思い当たった時、修理っぽい車がやってきた。
「キャーッ、お願い、早く直して~~~!」

という私の切実な思いをよそに、のんびりと工事の音が響き、さらに1時間後、やっと回復。

・・・私がトイレに駆け込んだのは言うまでもない。

汚い話で失礼~^^;
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「わたしのトイレはバンチョウの裏庭~♪」
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by bancho55a | 2007-06-29 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

滝ハウス

滝の音で目が覚めた。

うふっ・・・

ここは南アルプスの秘境かしら?


ドドドドド、バチャバチャバチャ・・・

でもいまいち品の無い滝の音だこと。
・・・と、窓の外を見てびっくり!さ、さ、三階の外壁から鉄砲水が!!

キャーッ、どういうこと!?
多分、その辺りに排水孔があるんだろうけど(・・・と思いたい)・・・でもふつう3階の壁にそんなもんがついてるか!?

ともかく、そこ(私の部屋の向かい)から大量の水が外に向って放出され続け、それが家の横の地面(コンクリート)に当たって跳ね返ってる音なのだ。

ちなみにその地面・・・通り道なんすけど・・・(だからそこの上に排水孔があるのって・・・やっぱり変。)

どうなってるのかと1階のキッチンに下りてみたら、週に一度来るお掃除のおばさんが困った顔をしている。

「寮の事務所には言ったんだけど、直せないって言うの・・・」

出たよ、常套句が。

ということで、朝8時から午後2時ごろまで、水、大量に出っ放し。
まあでも、この寮、水道料金は払わなくていい(寮費に含まれてる)から、私の対応も落ち着いたもんだが・・・

料理しようと思って愕然。

お・・・お湯が出ない。またかよ~!

今年の冬にボイラーがぶっ壊れて、新しいのを入れるまでの3-4日間、真冬に水風呂で死にそうになり、また、部屋の暖房も止まって八甲田山気分を味わったことを思い出した。(ヒーターを支給してくれたが、そのために高額の電気代の請求書が来て怒り爆発。ちなみに、まだ払ってません。)

幸い、午後に修理屋が来て、あーでもない、こーでもないと奮闘の末、何とか夕方には直った。

でもこの「新しい」ボイラー・・・。取り付けてから5ヶ月の間に、これで致命的な故障2度目なんですけど・・・

改めて、、、イギリスって先進国じゃなくて、発展途上国なんですよ~皆さん♪
温かい目で見守ってあげましょう。(絶対ムリ!)
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by bancho55a | 2007-06-28 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

英語と米語

先日ちょっと飲んだ、英語コースで一緒だったRちゃんとまた飲みに行った。

この前も書いたように、彼女は昨夏の英語コースではそれほど気が合わないと思ってたのだが、先日飲んだら、素直な頑張り屋だということが分かって一気に仲良くなってきた女の子。

このたび、ディプロマ卒業試験も無事パスしたそうで、お祝いにビールを♪

・・・と思ったら、開口一番、「最悪なんです、私、フラれちゃったんです~~!」と泣きつかれた。

こちらに来る前から付き合っていた、フランス人の彼氏がいたのだが、10日前に「僕たち、もう会わない方がいいかも・・・。君にはもっと自由に、君のやりたいことをやって欲しい」という連絡が来たのだという。あっ!男の常套手段ってヤツですな。ありますよねぇ、こーいう、自分を正当化するヤラシイ理由付け。

まあ、Rちゃんもその頃ちょうどお母様が来英中でバタバタしてて、ショックを受けるどころじゃなかったらしい。「も~、不幸中の幸いってやつですよ~!」と苦笑してた。そういえば先週、「バンチョウさん、ぜひ母にも会って下さい!」と言われてたのに当日、「ごめんなさい、ちょっとあまりにもバタバタで・・・27日に延期させて下さい!」という連絡が来たのはその為か・・・(涙)

まあでも、さすがにその事件から10日も経ってたせいか、あまり意気消沈という感じではなかった。でもいまだに、すごく落ち込む時と、「いやー、これから新しい出会いもあるさ!」と吹っ切れる時と、たった1日の中でもアップダウンの波が激しいらしい。うーん、かわいそうに・・・。

そんなことを言いつつも、今日も2時間ほど楽しく飲んだ。たまたま英語の話になって、「私はアメリカ英語だからTOEFLじゃないと・・・」と言ったら「えーっ本当ですか!?私は絶対IELTS派です!」とRちゃんに言われ、やっぱ違うんだな・・・と認識を新たにする。

英語検定で言えば、日本で有名なのはTOEIC(トーイック)。でもこれは日本でしか有名じゃないし、仕事で使う英語検定、という感じだ。もうひとつがTOEFL(トフル)。主にアメリカの大学・大学院に出願する際に必要な英語検定。これがイギリスの教育機関になると、IELTS(アイエルツ)という英語検定がメインになる。

でも最近は、TOEFLでもいいよ、というイギリスの大学も増えてきており、私はその恩恵を受けた一人。なぜって、アメリカ英語が基本の人にとって、イギリス英語のIELTSはかなり難関なのだ(料金も高い)。だいたい、去年まではTOEICと違ってスピーキングのテストもあったし(注:今年から、TOEFLもスピーキングが入るようになった)。

留学前に一度、IELTSのスピーキングの模試?みたいのを受けたことがあるのだけど、結果は中の上くらいと、あまり良くなかった。相手のしゃべるイギリス英語が聞き取りにくいだけでなく、「あなたは自分の思っていることを素直に言おうとしない、それはイギリス人には良い印象を与えない」というコメント付きで・・・。・・・っていうか、たかが試験、しかも初対面の人になんで自分の事を暴露しないといけないの!?しかも話題は「食べ物」とかだよ!?・・・とちょっとムッとして、もう絶対IELTSは受けねーー!と心に決めたのだった。

一方、TOEFLはアメリカ英語主体だし、去年までは文法セクションがあったり、記述式じゃなくて選択式だったりと、日本人に有利な試験形式だったので、簡単に高得点が取れる。・・・というのが、アメリカ英語系の私の印象だった。

Rちゃんは1年イギリスの大学に行ってたこともあり、基本がイギリス英語。断然、IELTSの方が性に合ってるらしい。うーん、アメリカ英語とイギリス英語ってやっぱり違うんかぁ~、と、改めて意識してしまった。

Rちゃんは30日から、インドに2ヶ月インターンに行ってしまうけど、その後、イギリスに戻ってきたらまた定期的に会おうね!と約束して別れた。

彼女がショックから早く立ち直れますように・・・。
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by bancho55a | 2007-06-27 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

パソコン講座

夏休みでやることもないので(修論?・・・って、何だっけ?)、大学のパソコン講座に出てみた。

内容は、ワードの入門講座。いまさら・・・という気もするが、英語のコンピューター用語ってあんまり知らないし、そもそも(これは皆も同じだと思うが)パソコンは仕事で使ってるうちに覚えたので、いちから勉強したことが無い。まあ、一度こういう講座に出てみたかったのです。

生徒は4名、所要時間2時間半。この「半」は、お茶の時間。あ、別にお茶が出るわけではなく、そこら辺のカフェで各自飲んで来い!って感じ。

生徒のうち2名は知り合いだったようで、2人でお茶しに行ってしまったので、私は何となくもう一人の人と出かけることにした。パットという40-50代くらいの女性。生徒・・・ではなく、大学の事務員だった。2週間前に雇われたばかりとか。前はロンドンで病院の事務員をしていたそうだ。

講座で習ったことはあまり新鮮味がなかったけど、でも意外なショートカットキーとか、インデントの細かい技とか、新しいことも少し習えてよかった。来週、エクセル講座にも出てみようかな。

その後、町のスーパーに行こうとバス待ちしてたら、ばったりKちゃんに会った。2人で「すげー偶然!!」と叫ぶ。今日から3週間、日本に帰るらしい。

Kちゃんは数少ない(というか唯一の)、卒業後、イギリスで仕事を探そうとしている日本人仲間だ。同志・Kなのである。スパシーバ!ペレストロイカ!(意味不明)
ほかの日本人の子達と違って、我らはこれから

1. 1年間の就労許可証を申請→果たして受理されるか!?
2. ロンドンで雇ってくれる企業を探す→あるのかそんなとこ!!??
3. ロンドンで家を探す→ハイドパークで野宿かも!冬はどうする!?

という険しい山々を乗り越えていかねばならない。しかも修論書きながら、しかも日本に一時帰国して、必要な手続き済ませて・・・と、あれもこれもやることは死ぬほどある。しかもKちゃんは私と違って、ビザでももう一手続き必要だとか。うーん、先のことを考えてると吐きそうになる・・・。バスの中で頭を抱えていたら、「大丈夫、何とかなるよ!」と励まされてしまった。・・・でも、Kちゃんも半分自分に言ってたのかもしれない。

買物を済ませて帰宅してから、恒例の「3ヶ月に1回・シンクの大掃除!」を決行。これで3度目だが、相変わらず卒倒するほど汚い。シンクというより、洗いものカゴとその下の台がメインなのだが、カゴは黒カビだらけ、カゴの下は溜まった汚水の中に虫の死骸がいっぱい。いつものことながら、みんなよくこのカゴに食器を入れっぱなしにして平気だな~、お腹壊さないな~、と不思議。私とヘクターのキレイ好き2人は、絶対このカゴに入れっぱなしにしない。私は、カゴ下の汚水に食器がつかないよう、他の食器の上に洗った食器を乗せ、すぐに拭いて自分の戸棚にしまっている。でもヘクターは他の皿の上に乗せることもしない。そのワケが昨日、分かった。

イギリス人が食器についた洗剤の泡をゆすがないのは有名だが、アンジェラはそれでも、スポンジでこすった後、かすかに水をくぐらせ、泡が7割落ちたくらいのところでカゴにあげていた。それならまあいいか、と思っていたのだが、昨日、ウェイが洗っている姿を目撃して愕然。まず、少量のお湯を溜める。そこに洗剤でなく、クレンザーをドボドボと注ぎ込み、食べ残しが残ったままの皿や鍋を構わず突っ込み、まったくゆすがずカゴにあげているのだ。

ど・・・どうみても汚れは落ちてないし、クレンザーは皿についたまま。あっけにとられながらおずおずと指摘したが、どこが悪いのか全然分かってない様子。あー、だからウェイに鍋を貸すと、「洗ったよ」と言ってるけど油や食べカスがついたままで、もう一度洗う羽目になるのか。時々ヘクターがウェイに「僕の鍋、もう少しきれいに洗ってよ!」と文句を言ってるのを見かける。ウェイは「いや、難しいんだよ」と言うだけだが、、、こういうことだったとは・・・。

半時間かけて、洗いカゴの目の一つ一つを洗い、シンクと台をピカピカに磨き上げる。こうやってきれいにしても、もちろん誰も感謝しない(どころか、多分気づかない)。途中、ウェイが来たが、私が洗ってる姿を不思議そうに眺めてるだけ。「カビてたから洗ってるの。」と言っても「ふーん?」と、よく分からない様子。うーん、またすぐに汚くなっちゃうんだろうなぁ・・・。まあ、いいんだ。私がけなげに洗ってる姿を見て、向かいの自家農園を手入れしてるとっても可愛い巻き毛の男の子が一目ぼれして、ウチまで来て、窓の外から微笑みかけてくれたから。

王子様は白馬に乗らず、長靴にジョウロを持っていました。
・・・そう、ウチの近くの水道に水を汲みに来ただけです。フンッ!
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by bancho55a | 2007-06-26 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

ソフトクリーム

最近ずっと雨が降り続いて寒く、昨日はついヒーターを入れてしまいました。

東京は既に夏・到来!だそうですね?
皆様バテてませんか??

暑中見舞いに、ソフトクリームでも・・・
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・・・に見えるわけないか。

私はこの電球、こっちに来て初めて見たんですが、日本でも売ってるんですね。省電力型のようです。
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by bancho55a | 2007-06-25 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

民族大移動

今日から夏休み!(注:私の生活は全く変化ナシ。)

朝早くから大騒ぎ。大学生は寮の契約期限が切れるので、午前中に出て行かないといけないのだ。

ちなみにウチの大学の寮は、学内に7-8箇所、学外にもそのくらいある。主に大学生と、大学院生の留学生向けのものだ。大学院生の場合、イギリス人は寮に住めない。ヨーロッパの学生も優先されない。

・・・ということで、話は逸れるが、イギリス人のアンジェラがハウスメイト、というのはとても珍しいのだ。彼女の持病のせいなのだが、これだけは(アンジェラには悪いが)私にとってラッキーだったなぁと思う。でないとせっかくイギリスに来たのに、イギリス人とはほとんど接触が無いまま帰国してしまうことになりかねないので。もちろんクラスメートには沢山いるのだが、英語も出来ず、引っ込み思案の私は、とうとう授業以外でも会うほどは仲良くなれなかったのだ。イギリス人達も外の世界にはあまり興味がないらしく、同じイギリス人や、ヨーロッパ人の学生とは仲良くしていたが、私やアフリカ人達(んー、見事に非・白人グループ・・・)とは距離感があったので・・・。

アメリカの大学ではいろんな寮があって、私は「アメリカ人・留学生混合寮」にいた。どこのフラットも留学生とアメリカ人が2対1の割合でいて、リビングとバストイレをシェアするのだ。おかげでフレンドリーなアメリカ人達が何くれとなく気を使ってくれ、友達も出来たし、疎外感を味わうことも無かったのだが。今の大学でもそういう寮を作ればいいのに・・・なんて思うけど。まあ、イギリス人は一般的に他国の人に関心が薄いし、案外内気だから、うまくいかないのかもしれない。

いかん、愚痴ってしまった。・・・いまさらですが、フレンドリーなイギリス人、差別感情の無いイギリス人もたくさんいます!(このブログの登場人物で言えば、アンジェラ、レイチェル、狐トム、ジェームスなど。)そして英語ができれば、イギリス人の友達もたくさん作れます!・・・きっと。(そういう例はあまり見かけないけど)

だいぶ話が逸れましたが、えーと、引越し。そういうわけで、大学構内の寮に住んでいるのは、ほとんどが大学生(イギリス人、留学生ともに)。そして、大学院生(留学生のみ)が100人ほど。大学院生達は基本的にうちの寮に固まって住んでいる。なので、今日引越しするのは、うちの寮以外に住む全員と、うちの寮の半分。その数、数百名・・・かなりの民族大移動でございます。

朝から車の音、荷物を運び出す音、「元気でねー」「連絡ちょうだいねー」という挨拶、・・・この寮がこんなに活気に満ちているのは、前回の民族大移動、そう、彼らがこの寮にやって来た去年の9月末以来です。

私は去年の夏に英語コースを1ヶ月取り、そして大学院生なので、寮の契約も大学生のように9ヶ月でなく、11ヶ月を選んだので、この寮には去年の8月末から今年の9月1日まで住む予定。1年の間に波が押し寄せ、引いていくのを高みから眺めるのはなかなか感慨深いものがあります・・・(私の家は斜面の一番上にあるので)。

昨夜はあんなに遅くまで大騒ぎしてたのに、みんなよく体力あるな~、若いっていいなぁ・・・と思いながら、4時間睡眠の目をこすりつつ午前7時に起き、まずはアンジェラの引越しを手伝う。といっても、3日前にほとんどの荷物は運び出したので、大したことはしなかったけど。

しかし、荷物って案外あるものだとびっくりしたのが3日前。アンジェラの部屋はいつもきれいに片付いていたのに、驚愕するほどの大荷物が出てきた。彼女は車を持っているので、3階の部屋から狭い階段を下り、駐車してある車まで歩いて運ぶ。自分もいずれこれをやるのか、(しかも私の場合は、車が無いから・・・スーツケースをゴロゴロして、部屋と現地と10往復くらい?)と思うとかなり気が重い。

文化の違いってあるもんだなぁ、と思ったのは、手伝うと言った時の彼女の反応。まあ、スシをおごれとは言わないが^^;、日本人だったら、手伝うよと言われたら「えー助かるわー、有難う、ごめんね忙しいのにー」とか何とかいろいろ言いそうだけど、彼女は「そう、サンキュー。」だけ。外は豪雨。「雷まで鳴ってるわね」と言うアンジェラに「大丈夫よ、気にしないで!」と笑いかける。きっと日本人だとここでまた「ごめんねー、有難う~!」というセリフが来ると思うんだけど、アンジェラは「ウン。」のヒトコトだけ。・・・それって・・・「ええ気にしないわよ」、って意味・・・?

そこへ台湾人のハウスメイト、ヘクターが現れて、「うわっ、荷物たくさんあるねー、僕も手伝うよ!」と言ったが、それにも「サンキュー」だけ。そして中国人のハウスメイト、ウェイの「手伝おうか?」に対しては「プリーズ。」だけ。たまたま遊びに来てたウェイの中国人の友人2人(初めて会う人達)が「おー、こりゃ大変だ」と手伝い始めたら、「ニコッ」と笑って終わり。えーっ知らない人にそれでいいのかっ!?と焦ってしまって、思わず関係ない私が彼らに「どうも有難う!」なんて言ってしまった。・・・私が言ってどうする(苦笑)・・・っていうか、エムレイ、「オレが手伝ってやる!」とか勇ましいこと言ってたくせに、逃げるな~!!

日本人は「ごめんね」とか「有難う」とか言い過ぎなのかな?まあ、確かにそうかもしれない。人間関係を潤滑にする為だけに使われる場合もよくあるし。とにかく、英語と日本語の重みが違いすぎる気がする。

☆「サンキュー」 → 「か、か、かたじけない・・・!」
☆「ソーリー」 → 「この上は腹を切ってお詫びする所存です・・・!」

と、訳語を変えたほうが良いかもしれない。(10ヶ月いる中で、イギリス人が「ソーリー」と言ってるのを見たのは1回だけです・・・。)

ちなみにこの日(3日前)、アンジェラが引っ越した後、大々的なゴミ捨てもした。先週末のアンジェラさよならパーティーのゴミが大量にあったのと、アンジェラの引越しで出たゴミと(←こらアンジェラ、自分で捨てろ!)、あとエムレイがキッチンに置き去りにしていた大量のビン(ワインボトル20本)と古雑誌。私一人ではどうしようもない量なので、キレイ好きのヘクターに、「コレ捨てない?」と持ちかけてみた。ヘクターは「僕、エムレイのゴミは捨てたくない」と言っている。それはすごく、すごく、すご~く分かる!実際、彼は何度もエムレイに「これ捨てろよ」って言ってるのに無視されてるし。でもこのまま毎日このゴミを見続けるのも気が滅入るし、今のエムレイは意固地になってるから、何をどう言っても絶対に捨てないだろう。

そんなことを言いつつも、ヘクターは黙って手伝ってくれた。心の中ではかなり葛藤があっただろうに・・・そこがヘクターの素晴らしい所だ。なので、またもやボーッと見てるだけのウェイに「オマエも手伝え~!!」と鬼のような形相(い、いけない、大和撫子が・・・)で迫ってみる。(ちなみに、ウェイがゴミ捨てをするのはこの家に来てから初めてのはず・・・。ゴミ捨てをしたりトイペを持ってきたりする人は、アンジェラ、ヘクター、私の3人だけなのだ。)

ウェイの友達2人はとても親切な人たちで、キッチンでくつろいでいたのに、わざわざ外に出てきてゴミ捨てを手伝ってくれた。これは本当に申し訳ない。(・・・って、そんな大量のゴミ?どんだけ~!?)

私もエムレイのゴミを捨てるのは非常に嫌な気分だったが、でも見違えるように広くきれいになったキッチンを見ると、爽快感がある。何よりも、5人でゴミ捨てに行くのが楽しかったのだ。リサイクルボックス内にビンを次々に投げ込んで、「わーっスゴイ音!」「次のビン行くぞ、よけろ~!」とか騒ぐのは楽しかったし。エムレイは時間も労力もかけず、汚い思いをすることもないけど、こうやって楽しい思いをすることも無いんだ、と思ったら、ま、いっかー!?という気分にもなった。

・・・つうか、話が逸れすぎですが(^^;)

アンジェラにカードと簡単なプレゼントを渡して見送った後、今度はフランス人のリリアの見送りに行く。彼女の寮の近くまで行くと、私だと見分けられるかどうかの遠距離から、大きく手を振ってくれた。「すごく嬉しい、わざわざ来てくれて有難う~!」と抱きついてくる。彼女の両親と兄も来ている。この数日、一緒にイギリス観光してたらしい。そして今日、全員で車で帰るのだ。うーん、フランスって近いんだなぁ~と実感する。彼女にもカードとプレゼントを。ココナッツの入浴剤だ。「私がココナッツ好きって覚えててくれたの、嬉しい~!」とまた抱きつかれた。そして、「さっきワンリンが来た時、使わない食材を渡したから、2人で分けてね!」とのこと。いや、私はマリーからもらったから大丈夫です^^

そういえば、マリーから食材をもらった時も、エムレイに腹を立てたのだった。私とアンジェラがもらって帰ってきたら、エムレイがキッチンにいて。「マリーなんて女、知らねえな」(←パーティーで話してただろ)とか言ってたのに、食材をテーブルの上に置いた途端、目の色変えて駆け寄ってきて、「コレは俺のもんだ!コレも、それも!」とがっつくように抱え込む。あぜん・・・。「エムレイ、それは失礼な行動よ」と繰り返したしなめた(というか怒鳴った^^;)ら、少し返してよこしたけど。なんかその姿を見てたら、「ガキ」というより、「餓鬼」(本来の意味の)という言葉が浮かんできた(私もかなり失礼だが・・・)。きっとコイツは何をやっても満たされることが無く、周囲の人は自分を理解せず辛く当たってばっかりいる、としか感じられないのだろう。そしてそれは全部、自分の考え方、心の持ち方から来ている悪循環なのだ。かわいそうな人間だな・・・と思ってしまった。(まあこれは、マリーの食材を先に取られてムカッとした、ビンボー人の恨み節かもしれませんが^^;)

ていうか、話逸れすぎ。

そんなこんなで大騒ぎだった寮も、昼過ぎには閑散としてしまった。一抹の寂しさはあるものの、実はかなり心地良かったりして・・・。これからは、真夜中に叫び声で飛び起きたり、パーティーの音がうるさくて不眠状態が続いたりなんてこともなくなるだろう。友人や知人が去っていってしまうのは本当に寂しいけど、そんなことばかりも言ってられない、これからは修論に集中しなければいけないのだ。

あと2ヶ月、ウサと力を合わせて頑張っていこう、な、な!?
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「えー、アンタに興味ないし~」
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by bancho55a | 2007-06-23 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

終了!

今日は夏学期の最終日。ということは、大学生にとっては今学年の最後の日。
でも我ら大学院生にとっては、9月3日の修論提出が最終日なのであまり実感がない。だが、もう明日から夏休みなので大学機能が低下する。構内も閑散としてしまうのだ。ということで、年度収めにセミナーなどに出てみました。

まずは就職課の「勝つための履歴書」講座。一昨日の講師はPwCだったが、今日はデロイト。税務/コンサル会社ばかりなのはどういうわけか?

内容的にはあまり新鮮味は無かった。会社の個性によって、履歴書も使い分けるように、とか。たとえばゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーは同業界だが、各々のウェブサイトで使われている言葉から、どういう人材をほしがっているのを読み取る。ゴールドマンなら仕事志向強めにアグレッシブに、モルガンならチームワークを大切に、といった方向性でアピールする、みたいなことです。

先日のPwCの時にも言ってたけど、大手企業は2007年度の新卒採用をほぼ終えているらしく、10月からは2008年度の採用が始まるとか。といっても日本みたいに「新卒スタートは4月のみ」なんてハッキリ決まってるわけではないので、まだ良い人がいれば採るし・・・みたいな柔軟な対応。とはいえ、セミナーに集まったのはほとんど大学1-2年生。ここ2週間のセミナーのタイトルが「Finalists Fortnight」(最終学年者:大学3年、修士1年生などの為の2週間)だったにもかかわらず、今日の会場にいたのは、私の年齢の半分(!)の若い子達ばかりでした、ははは。

その後、またもやフカフカ椅子のSPRUセミナーへ。なんと出席者はたった5名!皆の「見かけない顔だけど・・・どこの学部だろう?」という視線が突き刺さる。といってもイヤな視線ではない(そりゃ、どこの馬の骨でも、出席者は1人でも多い方が良いもんね。)

お題は、技術革新経済における建築、、、ちょっと直訳しすぎ?技術革新に携わる、研究所とかビジネス関連部門とかの配置やデザインをどうすると良いか、みたいな感じで、建築の仕方によっては外界とのつながりを断ち切ってしまうし、うまく行けば外部と内部の人の流れを促進して、好影響を受けることもできる、みたいな。大学で美術史を専攻してたので、なかなか興味深かったです。

それが終わると、もう本当に最後、なぁんにもないのだ~。図書館に寄ろうとしたら、ばったりフォウクに会った。最終日にドクロ女に遭遇とは・・・なんと縁起の悪い(笑)。きっともう会うことも無いんだろうなぁ、などと思いながらおしゃべりする。

修論の担当教授を、私の師匠、ナイジェルに頼みたかったのだが、断られてしまったとか。確かにナイジェルも、自分の人権コースの学生だけで手一杯のようだからなぁ・・・。でも代わりの教授が、私も著書を持ってる、わりと有名?教授だったので、それはそれでいいじゃん?と思った。でも有名教授にありがちな、「自分の研究優先、学生は二の次で、ちゃんとアドバイスをくれない」タイプらしく、ちょっと困っているようだった。修論トピックは「メディアにおける暴力」らしい。さ、さすが暴力女・・・。

帰宅して、夕食を取りながらアンジェラと話した。彼女も明日、寮を出て行ってしまうのでこれがもう最後(まあ、来週会うけど)。彼女の専攻の、法律の話がメインになったので、ちょっと難解・・・^^; 改めて自分の英語力がまだ全然ダメなことを悟る。実は、これもあと1年イギリスにいたい理由の一つ。こんなんで帰国して「イギリスの大学院を卒業しました」なんて、とても恥ずかしくて言えない・・・。まあ、1年程度では大した英語力がつかない、というのは以前のアメリカ交換留学の時に痛感したことだけど。あの時も、やっと日常生活に支障が無くなってきて、授業もほとんど分かるようになって、知人・友人もできたところで帰国だったので、とても残念だった。そして今回も全く同じ状況・・・(ちょっとは成長せんかー!)

アンジェラは既に修論を提出しているのだが、教授から出版しないかという話が出ているらしい。彼女はディプロマコースなので、5000ワードの内容だから、1冊の本の中の1章とか言う感じかな?それにしてもすごい・・・!「ディプロマや修士レベルで出版だなんて初めて聞いたわ?」と言ったら「私もそうよ。まあ、どうなるか分からないけど・・・」とのこと。教授が何冊も著書を出していて、出版社とも親しいところから出た話らしい。今のうちにサインもらっとくかな?^^

さあ、今日は疲れたので寝るか・・・と思ったが、最終日ということで、案の定、あちこちでパーティーの音がうるさくて眠れない。アンジェラに限らず、ウチの寮の半分くらいの学生は明日、引越しなのだ。これが騒ぎ収めとばかりに、花火は上がるわ、5分おきに絶叫するわ、、、そして私の窓の下でギター弾いて合唱するなーーっ!!

それでも一昨日のように、真夜中2時に家のベルが鳴り、開けてみたら素っ裸の男が立っていた、というようなヒドイ状況までは行かなかった。あ、ちなみにドアを開けたのは私ではなく、ヘクター。良かったよ~、一応私も女ですので、そんな状況には遭いたくないです。・・・はっ。でももしや、白馬の王子様か・・・!?

午前3時まで起きてたけど、一向に静まる気配が無いので、仕方なく耳栓をして寝ました。翌朝はしっかり寝過ごしました。耳栓のせいでアラームが聞こえなかったので・・・!
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by bancho55a | 2007-06-22 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

ナイジェル師匠との最後のミーティング

修論の担当教授、ナイジェル師匠との最後のミーティングでした。

前回「もうアドバイスすることは無い」と言われたが、私は何かやってないと落ち着かない貧乏性。とりあえず、アウトラインに沿って各章の要約を作り、大体の文字数を決め、参考文献を各章につき6-7冊程度書き込んでみる。あれもこれも、と詰め込んでいったら、エッセイ1本分の分量になってしまった^^;

ついでに英語コースの先生、レイチェルに英語をチェックしてもらった。そこまでする必要は無いんだけど、もう学年末で、レイチェルに会うのも、こうやって英語コースの先生方からアドバイスをもらえるのも最後なので。

このブログでレイチェルの素晴らしさについては再三書いているけど、本当にいつ会っても深みのある素晴らしい人間だ。昨夏の英語コースでは直接習うことは無かったが、その後、今日のような個人相談で3-4度会い、その度にいろいろと話を聞いてもらい、励ましてもらってきた。

英語チェック終了後、「ここまで準備した学生はいないわよ。これなら先生も大安心だわ。」と言われた。こんなモンを作って、英語チェックまで頼む心配性は初めてなのだろう。でも構成が良くできているので、これでナイジェルからどういう反応が返って来るか、ぜひ教えてほしいと言われた。

そこから何となく世間話になった。1年間、どうだった?と聞かれたので、

「最初の3ヶ月は、授業で皆が何を言ってるか分からないし、自分も発言できないし、そんな状態では授業を落とすかもしれないし、不安でいっぱいでした。でも、それ以降は慣れてきて、気持ちもどんどん楽になりました。」と言ったら、

「それはあなたが、この1年で変わったってこと?」と聞いてくる。

「どうでしょう・・・正直、授業ではまだぜんぜん発言できないです。でも前と違って、発言できないことで過剰に落ち込んだり、むやみに焦ったりすることは無くなりました。私ってもともとそういう人間かなと思うので・・・。で、ここでは発言しないと!ってとこではちゃんと意見を言えばいいのかな、と。」と答えたら、

「そうね、それがあなたの個性なんだと思うわ。あなたは物事を静かに考えるタイプなのよ。」

と言う。続けて、

「型にはまった見方かもしれないけど、一般的に欧米人は考える前にしゃべり始めるけど、アジア人はじっくり考えてから発言すると思うの。それがあなたなのよ。私なんかアジアの国に行くと、自分はしゃべってばっかりで、中身が全然ないって思われてるんじゃないか?って気がしちゃうくらいよ。」

などと言う。レイチェルに限って、そんなことはあり得ない。いつも人の中身まで見通すような目で、じっくりと話を聞いた後、的確で心のこもったアドバイスをくれるのに。でもこういう人のほうが自分を謙遜して見る傾向にあるんだよね。

そしてなんと、

「あなたは強い人だと思うわ」

と言われた。え・・・バンチョウだってバレちった?

「ど、どど、どうしてですか?」

「自分自身について、深くじっくり考えているからよ。」

それって、「強い」ってことなのかな!?なんか不思議な気分。
でもそんなふうに言ってもらえたのがとても嬉しかった。いろいろな人からいろいろな事を言われるが、過剰に誉められても白けるし、見当外れなことを言われても「私のどこを見てるんだ・・・?」と思ってしまう。レイチェルは私を等身大に描写しただけだが、それが嬉しくなる言葉なのだ。

「私、まさにこういう事を、誰かから言ってほしかったんだと思います。嬉しいです。」などと、思わず言ってしまった。でもレイチェルも喜んでいたようだ。

「夏休み中も、暇だったらぜひ遊びにきてね、論文書いてばっかりじゃ行き詰まっちゃうわよ。」と言われたので、お言葉に甘えさせていただこうかしら^^


・・・というわけで、レイチェルに直してもらった原稿を手に、ナイジェルに会いに行く。前の人の話が長引いているようだ。あと5分待って、と言われたので外でボーっと待っていると、中の声が聞こえてくる。入っているのはカナダ人のサリ。いつも授業で鋭い意見を言う子だ。

「メディアの意志がどこまで事実認識に影響しているか・・・」
「でも○○が言っているように、それはやはり・・・」

途切れ途切れに、白熱したやりとりが聞こえてくる。

・・・うーん、私の論文内容より数段レベルが上のような気がするんですが^^;

やっと私の番になったので、中に入って、師匠に要約を渡す。じっくりと読んでいく師匠。ドキドキ・・・

「うん、とてもとても良い。素晴らしい構成だ。」

との言葉にホッとする。「とてもとても」と2回続けてるのが嬉しいポイント。もう直すところも無いようで、あとは文献のアドバイスとか、各章のバランスとか、強調すべき部分とかについて少しアドバイスをもらった。30分のミーティングのはずが、10分で終了。

しかし、こんなにあっさりOKが出るとは・・・。きっと他の人の論文に比べれば相当レベル低いんだろうけど、でもこのまま書いていけば不合格にはならないってことだよな。よし!

「子ども兵士」の問題は今、注目を集めているせいか、マリーやアンジェラから、書き終えたら是非読ませろと言われている。社交辞令でもそういう事を言ってもらうと励みになるものだ。あと2ヶ月、自分との戦いで孤独に仕上げることになるが、頑張って納得のいくものを書こうと思った。
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by bancho55a | 2007-06-21 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK