番長が旅した37ヵ国の旅行記など。ほとんど一人旅。3年半のイギリス滞在を終え、2010年2月に日本に帰ってきました。


by bancho55a

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ロンドン日帰り旅行3

渡英以来、4度目のロンドン。通算14回目・・・多い、多すぎる。もう住めば!?

イギリスやヨーロッパでは、クリスマス直後から冬の大セールが始まります。
ということで、今日はお買物に行ってきました。

この4ヶ月、この日のために買い物を控えてきた私・・・
今日は買うわよーーーっ!!(予算ないけど)

その前に、今日は日本の友人Yちゃんの同僚の方、Kさんがロンドンに初・旅行中とのことで、ランチをご一緒しました。

「ホホホ・・・ま、私にとってロンドンは庭みたいなもの。何でも質問して頂戴。」

と、余裕をかましてたのですが、結局、
■ロンドンのレストランを知らない私に美味しい中華レストランを教えて頂き
■豪華飲茶をご馳走になり
■キッコーマン特選丸大豆醤油ミニボトルをプレゼントされ
■しかもロンドンの街が分からなくなった私に、コベントガーデンへの道を教えて頂きました。


・・・私の存在意義が見えないのですが、気のせいでしょうか。


久し振りの飲茶は美味しかった。それに4ヶ月ぶりの

帆立!ほ・た・て!ホ・タ・テ♪


・・・すみません、ついコーフンして。だって帆立大好物なんですもの!!でもこっちだと気絶するほど高いから今まで食べられなかったのよっっ!!

そして、Kさんは私と同い年。なので、話も盛り上がり、あっという間に楽しい時が過ぎてしまいました。

そこまでお世話になっておきながら、「じゃー私買い物に。」と・・・

食い逃げかっ!!

すみません、Kさん、その後、ロンドン観光を楽しんで頂けましたでしょうか・・・。
次回いらした際は、もっとロンドン通になって、方向音痴も直して、しっかりご案内させて頂きます・・・。

で、買い物に出かけた。
すごいね。どこもかしこもみんなセールだ。感動。
ブランド物はとても高くて買えないので、キングス・ロードのカジュアルな店々を巡る。

なぜか、昔から買い物というとキングス・ロードに行ってしまう私。
あれこれ店が揃ってて、値段も高くなくて買いやすい。
ということで、生活用品を中心に(←この辺、やや哀愁)、衣類カゴ、クッション、食器、バッグなどを買い込みました。

しめて1万円。

・・・やすっ!

もっと高いもの買っとけよ。と思うが、これでも今月のお小遣い使い切った感があります。

ホントは革のコートを買いたかった。

「すてき!これぞロンドンのレザーって感じ♪」

・・・の、値札を見たら

「・・・この金で日本帰れるやん」

セールでもまだまだ高額なのであきらめました。


でもこれだけお買い物すると何だか満足感があります。ふふふ。
しかし、5日ぶりに外出して1日中歩き回ったら疲れ果てました。
美味しいものを食べた満足感か、お腹もすかない。。。
朝食も抜いたので、結局今日のご飯はランチだけです・・・。

ヤセるかな?☆
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by bancho55a | 2006-12-27 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

クリスマスはゆるしの日

山ごもり4日目。4日間、一歩も外に出てないが、論文は遅々として進まない。
というか、昨日からやっとやる気が出て、今日の午後3時からやっと書き始めた。
5時間で2000ワード終了・・・。遅い、遅すぎる。やばい。

クリスマスの昨日、自室で困ったなあ・・・と思っていると、隣室のアンジェラのドアをエムレイがノックし続けてる。うるさいなぁ。アンジェラが実家に帰ってるの忘れたのか!?無視しようかと思ったが、一応「アンジェラいないよ!」と叫ぶと、「あ、そうか・・・いや、いいんだ。」と、帰りかけてまた引き返し、「えーっとところでさ、オマエ、イントラネットへの接続説明書持ってないか?何かオレ・・・、パソコン壊れたみたいで設定し直してんだけど。」

エムレイにしては歯切れの悪い言い方。相当私が苦手(というか、キライ)らしい。お互い様だぜ。

何事にもきちんとした性格の私(←すみません、ウソです。)は、もちろん持ってる。けど、今こそ積年の恨みを晴らすときじゃない!?だーれが貸してやるかよ!と思った。

でも、パソコンのトラブルって大変だよね。私も経験があるから、困ってるのも良く分かる。それにクリスマスって、キリスト教とやらでは、他人をゆるしなさいとか何とか言ってるらしい。(これでもミッションスクール通学歴10年です。)ので、まあ1年に1日くらいは親切にしてやることにした。

あーあ、説明書貸してもどうせ戻ってこないだろうなぁ、また今度ITオフィスにもらいに行かなきゃ、とか思ってたら、さっき部屋をノックする音。開けるとエムレイ。「と・・・とうとう私を殺しに来たか!」と身構えたら、たった1日でタバコの臭いが染み付いた説明書を返して「有難う・・・おかげでパソコン直ったよ。えーっとさ、あのー、オマエ元旦って何してんだよ」「別にー、予定無いけど」「そっか。えーっとさ、実はアンジェラと一緒にクラブに行く予定なんだけど、オマエも来たいかよ?」

・・・ひどく偉そうだが、これはもしや、感謝の気持ちの表れなのだろうか?「くらぶ」なんていう若者の集まる場所に行くのは気が引けるけど、仕方なく受けておいた。その後、昨日いかにパソコンの設定が大変だったか、自分がいかに今の授業で大変か、という話を延々とされる。またこれか。仕方なくハイハイと聞いてると、最後に「まあ、そういうことだ。(話を聞く)時間を割いてもらってすまないな。」


(すまないな)(すまないな)(すまないな)・・・(以下、エコー)

げーーーっ!

エムレイが殊勝だよ!キモイよオマエーー!!キャラ違うだろーが!!

その後もまた部屋にやって来て「オマエ、缶切り持ってねえか」とかうるさい。これも仕方なく貸したら、何と使用後、洗って水切りカゴに入れた。うわーっ、エムレイが洗ってる!洗剤のついたスポンジを持ってる!こんなの見るの初めて。いつもアンジェラに洗わせてるくせして。

<ちなみにキプロス人は、ちょー男尊女卑らしい。>

アンジェラがいなくなって、彼女の優しさと私の意地悪な小姑ぶりが身に沁みて分かったようだ。明日アンジェラが戻ったらまた元の横暴男に戻って私と大ゲンカするのだろう。
・・・いや、いい加減大人になれよ、エムレイも私も。

まあ、年に1日くらいはこんな日があるのも・・・

キモッ!
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by bancho55a | 2006-12-26 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

孤島のクリスマス

Merry Christmas!


・・・って、こっちはまだイブだけど。

イブの夜にブログ更新すな!


今朝、Kちゃんからメールが来た。
「おはよーーー。今日クリスマスイブなのに、普通・・・・。 」

・・・大丈夫、ここにいるほぼすべての日本人留学生がフツーに過ごしてるから。

ところで、イギリスでは、クリスマスは日本のお正月のようなもの。つまり、里帰りして、家族と共に家で静かに過ごす期間だ。

そ、その心は・・・!?

全交通機関ストップ。

去年、知り合いがロンドンでびっくり仰天したらしいよ。国鉄も地下鉄もバスも全て止まって、店は全部閉まって、ゴーストタウンだったらしい。

そして、私は町からバスで30分のキャンパスに住んでます・・・。ここは・・・陸の孤島です!

25日、26日と、電車もバスも動かない。タクシーは探せば1台くらい見つかるかもしれないけど、料金は通常の3倍くらいするらしい。
たとえ飢え死にしても、27日までは天国にさえ行けなさそうだ。

ということで、クリスマスでも朝からフツーに引きこもって論文書いてます。

ハウスメイトもほとんど帰ってしまって、家の中はとても静か。

ただいま大ゲンカ中のエムレイは、「オレは20日にキプロスに一時帰国するんだー!こんなクソ英国とはおさらばだーー!!」

と騒いでいる声が聞こえた(ケンカ中なので顔を合わせてない)が、20日過ぎてもいる。どうしたんだ?

・・・いやー、天罰ってあるもんですねー。

ちょうど帰国しようとした、まさにその日から3日間、ヒースロー空港に未曾有の濃霧が発生し、ほとんどの国内便、およびいくつかの国際便がキャンセルに。(その数、なんと1000機以上。毎日トップニュースはコレだった。)

特にキプロス航空は、霧センサーをつけてないので、空港側が真っ先に発着不可にしてしまったらしい。

ざまーみろーーー!
私に逆らうとこうなるのだーーー!

・・・と、一人ほくそ笑んだ私だが、その直後、真っ青になった。

えーーーっ!つ、つ、つまり、クリスマスはこの家にエムレイと2人っきり!?

ギャーーーーーーーーーーーーーーーッ!!

もしクリスマス後に私の白骨死体が発見されたら、犯人は間違いなくコイツですから。
いや、白骨化の進行速すぎか。

まだ死にたくないので、仕方なくケンカは中断、引きつった顔でエムレイに微笑んでみた。5日ぶりに。

他のハウスメイトは、既に中国人ウェイはバーミンガム旅行に出かけ、今朝、イギリス人アンジェラがエクセターの自宅に戻っていった。

アンジェラ・・・私を置いていかないで・・・

という私の心をよそに、

「エムレイの面倒を見てあげてね♪」

オイッ!それが別れの言葉かよ!ダレがそんな気持ち悪いことするか。
今までニコニコ会話してた私だが、このセリフには苦笑するしかなかった。

「あ、そうそう、そういえば・・・」

なに!?なに、なに、アンジェラ?


「お金貸してくれる?」

ガクーーーーーーーーーーーーッ!!

もう、人には何も期待するまい。


まあ、最後にアンジェラはクリスマスカードとちっちゃなチョコレート菓子をくれた。
いい子だなあ。・・・あ、いや、物をもらったからってわけでは・・・

それでは皆さんもう一度、

「孤島から、メリークリスマス!」

☆皆さんにも良い事がありますように・・・☆
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by bancho55a | 2006-12-24 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

カーテン崩壊

昨夜、廊下にある窓のカーテンを閉めようと思って、カーテンを横に引いた。

↑これ、この行動、みんなも毎日普通にやるよねっ?

ギャーーーーーーッ!

だめだめっ!そんなことしたら危ないでしょっ!!

何と、カーテンだけでなく、カーテンレールごとゴトン!と抜けて落ちてきたのだ。
別に私、カーテンにぶら下がったわけじゃありませんよ!

唖然として上方を見上げると、カーテンレール受け(?)はそのままに、カーテン付きのレールだけ落下している。つまり、スライド式のレール受けの端にストッパーが無く、カーテンと一緒にレールがスライドを滑り抜けた(?)というわけ。

まあ、この家のお粗末さは今に始まったことではないので、「しめしめ、ブログのネタ発見」くらいにしか感じなかったけど、ハタと気づいた。

寮の事務所・・・昨日から1/3まで休みに入っちゃったんだよなー・・・。それまで直してくれないよなあ・・・

仕方なく、イスの上に乗って戻そうと思ったが、窓枠が高いし、カーテンは重いし、・・・で、一人じゃとても無理。誰かが後ろから支えててくれたらできるかな。

そして今日。午前中にキッチンでアンジェラに会ったので、「これこれこうで・・・」と話したら、「あら、じゃあ、一緒にやってみましょうよ!あ・・・でもいま私、ペーパーを書いてるの。まあ今はお茶を飲んでるんだけど、ヒマってわけじゃないのよ。ペーパーあと少しで終わるから、その後でも良い?」「もちろん!」

そして8時間後。

ご想像の通り、アンジェラを当てにした私がアホだった・・・。

見事にすっぽかされました。

ので、「もうー、もう一人でやるからいいっ!」と孤独にキレながら、まずはレールからカーテンを全部はずし、軽くする。それからイスに乗り、窓枠に乗り移って、危なっかしい姿勢でレール受けにレールをスライドさせて入れる。そして、伸び上がりながらカーテン取り付け。

4分しかかからなかった・・・。(↓現場写真)
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人って、こうやって「何でも一人でできちゃう」かわいげのない女になっていくのね・・・。

「ええー、わっかんなぁーい、できなぁーい、やってえぇーー♪」

死ぬまでに一度でいいから言ってみたい言葉だ。
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by bancho55a | 2006-12-23 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

冬至の灯篭祭り

昨日、ハウスメイトのアンジェラが「明日の夜、冬至のお祭りに一緒に行かない?」と誘ってくれたので、今日は一生懸命勉強した。が、約束の時間になっても何も起こらない。しばらくたって彼女の部屋に行ってみると、「あら・・・そうそう、あなたを誘ったのを忘れてたわ、私、行かないつもりだったんだけど・・・まあどうしようかしら・・・」

出たよ・・・。実はこれ、3度目なのだ。「××日に○○しましょう」と誘ってくれるのは嬉しいんだけど、たいていすっぽかされる。ボンファイヤーの日も、「一緒に行きましょう」と言っておいて、当日「私行かないのよ。あなたは行くの?」ときてびっくり。私の記憶違いかと思ったが、スンヒーがあとで「えっ?だってアンジェラが皆に声かけたんじゃん!え、じゃあ番長一人で行くってこと!?今から誰か誘える?大丈夫?ごめんね、私、用があって行けないから・・・」と言ってくれたので、や、、やっぱそうだよね・・・とほっとしつつ、このアジア人的な対応が嬉しかったのを思い出す。

アンジェラの個性なのかと思ってたけど、日本人の子達と話してると、「イギリス人って・・・すっぽかすよね。」と言う。Iちゃんも、「イギリス人の子が、皆で課題図書を読み合おうって、4人で勉強会のグループ作ったんです。でも、指定の日時に行ったら私しかいなくて、30分後にアメリカ人の子が来て、1時間後にイタリア人の子が来て、イギリス人はとうとう来なかった・・・。」

以前、Iちゃんと、このイタリア人の子とセブン・シスターズに行ったときも、本当はイギリス人も参加予定だった。当日、Iちゃんと待ち合わせ場所に定時に行ったら誰もいなくて、イタリア人の子に電話したら「ごめーん今から家を出るわ」と30分遅刻。イギリス人の子はとうとう連絡さえ取れなかった。あとで「あ、実は先週行ったからもう行くのやめたの」と連絡が来たらしいけど・・・。

社交辞令で誘ったのを忘れるならまだしも、アンジェラもわざわざ私の部屋まで来て誘ってるし、ましてや勉強会や小旅行の約束まですっぽかされるのは・・・良く分からない。この状態で社会が回ってるというのがとっても不思議。みんな、どうやって約束や待ち合わせしてるんだろう?もしかして、テレパシーとか、外国人が知らない別のコミュニケーション方法があるのかも?「え、だって『キャンセルだ』ってテレパシーしたじゃない。・・・あっそうか、ごめんなさい、あなたテレパシー使えないんだったわよね。」とか言われた方が納得できそうな気までする。いやそこまでSFにすることはないか。

結局、アンジェラはすまないと思ったのか、こちらが別に良いと言ったにもかかわらず、一緒に行くことにしてくれた。この辺は彼女の優しい所である。

同じくハウスメイトのウェイと3人で、アンジェラの友人の家に行く。既にイギリス人ばかり6-7人集まっていた。ちょっと緊張したけど、皆フレンドリーで優しい人達ばかりでほっとした。イギリス人でも、こういう気さくな人達っているんだなぁ。で、みんなでブライトンのピア付近へ。もう始まっていて、美しいイルミネーションの横を、ランタンを手にした大人や子供のグループが次々に行進してくる。
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冬至のお祭りは別にイギリス全土であるわけではないらしい。ここブライトンでは、皆がこんな紙製の、主に時計を描いたランタン(灯篭)を手にして海辺まで行進し、大きなたき火に投げ入れて燃やす。と同時に花火が上がるというものだった。1年で一番昼間が短くて寒い日よ、さようなら、明日からどんどん日が長くなるよ!という、嬉しい気持ちを、時計を燃やすことで表現するのだろう。
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e0018350_23541578.jpg4日ほど前に初霜が降りてから本当に寒い。今日も朝方はマイナス3度まで下がった。毎朝カーテンを開けると、隣家の黒い屋根がこんな風にうっすら白くなっている。カササギ達も寒そうだ。ちなみにキャンパス内で一番多い鳥はカモメだが、それに負けないくらい多いのがカササギ。といっても、こちらでは白黒の鳥ということで、不吉がられているそうだが。

・・・話がそれたが、いよいよクライマックスを見に行こうという所で、アンジェラが「ごめん、私、男友達から夕食の誘いがあって・・・」と帰ってしまった。あ、それで今日はキャンセルにしたわけか。おいおい、一昨日うちで一緒にディナーしてた男はどうなったんだよ、やっぱきれいで優しい子はモテるわねえ。・・・と、ひとしきり近所の噂好きなおばさんになって自問自答したところで、そこからはアンジェラの友達たちに案内してもらった。

既に海岸付近は鈴なりの人。一番奥に見える、海辺に突き出した桟橋(ピア)の一列の明かりが美しい。ここにはミニ遊園地やしょぼいゲーセンやお店なんかが並んでいつもにぎやかだ。さっきの場所からもうこんなに歩いたのか。手前(写真中央)のビーチで、華やかなたき火が燃え上がる。



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人々の歓声をさらに盛り上げるのが、高く上がる大きな花火。

重く寒い冬よ、さらば!
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・・・と書いてはみたものの、これからもっともっと寒くなるんだよな・・・。まあ、明日からは「朝8時台に日の出」「午後3時台に日の入り」なんていう暗く寂しい日々もゆるやかに薄らいでいくのだろう。それだけでも気分が少し明るくなりそうだ。
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by bancho55a | 2006-12-21 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

それなりにクリスマス

10日ぶりにブライトンの町に出かけたら、どのお店もクリスマスで混み合っている。さすがは1年で最大の商戦シーズンだ。まあ私はそんなもんとは関係なく、いつも通りスーパーで野菜や肉や米を買う。

しかし帰宅して荷物を片付けてると、うーむ、おかしいなあ、こんなものが入ってる。

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ふだん貧乏だとか言っておきながら何やねんコレ。
ま、オーナメント、ろうそくグッズ、しおれかけのカーネーションと花瓶あわせて1500円だからいいやん。

なんで関西弁やねん。

殺風景な部屋がちょっと明るくなった。

ついでに炊飯器も買った。今まではハウスメイトのスンヒーが韓国から船便で送ってもらったという(すごい執念・・・)、見るからに本格的な炊飯器を一緒に使わせてもらっていたのだが、彼女が引っ越してしまったので、仕方なく自分のを購入したというわけ。といっても、2-3万も出せる身分じゃない。どうしよう・・・と思ってたら、何と半額セールで特売2500円のものを発見。そんな炊飯器って聞いたこと無いじゃーん。

早速炊いてみた。
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・・・まずっ!!

目がまん丸になるほど不味い。いつもと同じ米を炊いてるのに・・・。スンヒーの炊飯器は内釜が鉄?でずっしり重かったけど、これはペコペコのアルミ。炊飯器自体も超軽い。指3本で持てる。炊飯と保温の2つの機能しかない。そのせいだろうか、ご飯に甘みと旨みが無いのだ~!ただの、無味の、白い粒、です。

事前に長時間水に浸したし、充分な蒸らし時間も取ったのに~。これから炊く前に砂糖を入れようかな(いや、マジに)。オリーブオイルとかもいいかも。

実は、去年の学生から、「電子レンジでご飯が炊ける」というガラス容器をもらっていたのだが、それで炊く方がよっぽどおいしい。難点は1合、つまり2食分しか炊けない事だ。それなのに手入れが大変で、しかも先日ガラスが一部欠けてしまったので危ない(以前、指をざっくりやってしまたのも、この欠けた部分に突っ込んでしまったのだ)。仕方ないので、今回買った炊飯器は大量に炊いて保存用に(小分けに冷凍してチンして食べる)、そして1週間に1度くらい、ガラス容器でおいしいご飯を炊く、という感じで併用することにした。ああ、美味しいご飯がふつうに食べたいよう。
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by bancho55a | 2006-12-19 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

大ゲンカ後日談

先日、元隣人エムレイとトイレットペーパーの件で大ゲンカした日記を書きましたが、その後日談を。

な、な、なんと・・・!

あれだけイヤな思いして、あれだけ汚い言葉書きつらねて、タンカ切ったくせに、こいつ、まだトイペをうちのフロアのトイレから盗んでるんだけど・・・!!

もう、あきらめました。文化が違うとしか言いようがありません。それがキプロスの文化なのか、彼個人の文化なのかは分からないけど。今後はあまり接触しないようにして、早くあと9ヶ月が過ぎ去ることを祈ります。ふぅ。
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by bancho55a | 2006-12-17 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

ロンドン1泊旅行:最終日(?)

朝8時に起床。下からAちゃんの「マミー、○○××」という声が聞こえるので、もう2人とも起きてるらしい。階下に下り、早速紅茶を淹れてもらった。またAちゃんと遊び呆けている間に朝食が準備される。す、すまないっす・・・。朝食はオートミール。手作りジャムや蜂蜜と一緒にいただく。それにしても、こういうジャムとか蜂蜜とか、封を切ってないものを次々にあけてくれるのはとっても嬉しい。が、貧乏人の私は申し訳ない気持ちになってしまうよぅ。と言いつつも、しっかりといただく。

今日はHちゃんとAちゃんと、バスと電車を乗り継いでロンドンのマリルボーン地区に出かけることにした。それにしても、子供と一緒の外出って大変だ~!Aちゃんは歩けるけど、バギーも必要なお年頃。なので、Hちゃんも普段はなかなか外出できない様子。Aちゃんを乗せたバギーを2人で持って駅の階段を上り下りするのは本当に大変だ。私が少しでもお役に立てたのなら良いのだけど・・・。私の姉も、子供が出来てからは外出も思うように行けないし、行ったら行ったで、大荷物で疲れ果てたり、周りに気を使ったりで大変。世の中のママさん達は本当に偉いと思う。私じゃとても無理だ。いや、まじめな話、ほんとに。

Aちゃんは案外なついてくれて、Hちゃんの知り合いにばったり会った時も、私のことを「このひと、あたちのおともだちよ♪」と(まあ、実際は英語だが)紹介してくれる(笑)までになった。Hちゃんが「A、違うよ、この人はママのお友達よ。」と言っても「ううん、あたちの!」と否定する。かわいいー。「だって、いっちょにケーキつくったもん。アンパンマンが、パーティーにくるからぁ。」・・・来ねーよ!(笑)

マリルボーンのフェニックス・パレスという中華でランチ。中華料理も3ヶ月ぶりだ。だいたいイギリスに来てから3ヶ月、外食すること自体がまだ5回目くらい。1ヶ月に2回程度か。わーお、貧困な食生活。またの名は引きこもり。・・・ああ、中華ってなんておいしいの!だって海老蒸し餃子最高じゃないですか。この一皿であと3ヶ月持ちそうだ(何が?)。他の料理もとても美味しかった。

昨日のティーに引き続き、またもやご馳走になってしまった(Hちゃんごめんよぉ)後、いよいよマリルボーン・ショッピング・ツアーへ!え?どうせ貧乏人はウィンドー・ショッピングだろって!?はぁーい、大正解!

でも個性的なお店ばかりで、眺めてるだけでもとってもとっても楽しかった。商品もユニークで素敵だし、ディスプレイもすごく凝っている。目の保養にお勧めです。あ、いや、ぜひお買い求め下さい。

途中ちょっとお茶してから、ピカデリー方面までずっと歩いた。街はどこもかしこもクリスマス。Aちゃんも「サンタさんいるかなぁ」とうきうきしてる。ウィンドーに飾られたサンタ人形に向って「いいこにしてますから、サンタさん、Aのおうちにきてくだしゃい!」かわいいのう。

改めて子ども目線でクリスマスの街を眺めると、キラキラしてて幸せな気分になってくる。そのままずっと街を歩き回り、Hちゃんと私の昔の会社の支社があった(今は無い)場所を通り過ぎた。ここを歩くのは10年ぶりだ・・・。支社の人たちにも親切にしてもらった。そういえば、その頃Hちゃんはこっちに駐在してて、家に泊めてもらったこともあったっけ。(←10年たっても進歩の無い私。)

そんなこんなしながら、HちゃんAちゃんとピカデリーで別れた。バスの時刻までまだ3時間ほどあるので、日本食料品店に寄る。郷愁に突き動かされるままに、うどん、素麺、海苔、カレールー、インスタント味噌汁を購入。安いものばかり慎重に選んだつもりが1500円にもなってしまった。夕食は誘惑に負けて、瀬戸ラーメンという店でキムチラーメンを食べる。これも1500円近くしたけど、内容はがっかり。日本の380円ラーメンでもこれより美味しいぞー。まあ、日本のラーメンとは別料理と思えばそれなりにいけるが・・・。

・・・と、街をぐるぐる歩いている間にふと、「そういえば・・・今話題のロシアスパイ放射能毒殺事件の和食レストラン近くじゃん。」と気づいた。うはは、被爆しちゃったかな。しかし変な事件が多いよねえ、イギリス。切り裂きジャックは再登場するし。ブレア首相は事情聴取受けるし。航空会社は相変わらずテロにぴりぴりしてるし。

そこからピカデリーまでまたぶらぶら歩きながら戻る。途中、ハムレーズという有名おもちゃ屋さんのビルの屋上から、擬似雪が降って来ていた。きゃあ素敵♪と、服についた雪を見ると、な、な、なんと洗剤のような泡だった。あわてて逃げる。逃げた先はユニクロ。最近ロンドンに進出して、地下鉄にもたくさん広告が貼ってある。無印良品といい、ユニクロといい、日本のウケる店って傾向が似てるのか。東洋の美点はシンプルな美しさか。などと思いつつ広い店内へ。客も店員も地元民がほとんどだけど、日本の店ってだけでなんだか安心しちゃうのだ。

そろそろ時間なので、バス乗場へ。と、何と同じ大学の学生、ヒュイミンがご夫婦で来ていた。おかげで夜遅くに大学前でバスを降りてからも不安なこともなく、3人で話しながら無事寮に着いた。

いい気分で帰ってきたら、ハウスメイトの中国人、ウェイが青くなって出迎えてくれた。何だ何だ!?「ヒーターが壊れてるんだ!!」げげ。セントラル・ヒーター故障で、家の中は冷え冷え。温水も出ない。と言うことは・・・!

優雅な一日の締めくくりは冷水シャワーだった。

「心頭滅却すれば・・・!!」と唱えながら、芸人の罰ゲームみたいな、氷のようなシャワーを浴びる。部屋に帰ってももちろん極寒。幸い、電気は切れてないので、お湯を沸かし、ドライヤーで暖を取り、ありったけのものを着て寝た。優雅な生活からスコーン!と貧乏生活に逆戻り。
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by bancho55a | 2006-12-16 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

ロンドン1泊旅行:初日

イギリスに来てから初の1泊旅行。ロンドン在住の、昔の会社の同期、Hちゃんの家に泊めてもらうことになった。

今回はお初づくしで、まず、ロンドンまでは初のメガバス使用。イギリス各地を結ぶ格安バス会社で、早めに予約すれば、なんとロンドンまで片道1ポンド、250円弱で行けるのだ。今回はぎりぎりの予約だったので高いチケットしかなく、往復で2500円かかってしまったが、それでも電車より安い。それにしても電車のチケットも、乗る時間帯、片道か往復か、日帰りか、ロンドン市内交通の乗車券付きか、などで料金が変わってくるのでいつも戸惑う。バス会社も2社あるので、料金と効率のバランスを取る為に、ロンドンに行く前はいつもあれこれ無い知恵を絞らなければならない。

そして今回お初にオイスター・カードデビュー。ロンドンで使える、スイカみたいなタッチ&ゴーのカードだ。詳しい説明は避けるが、ロンドンにしょっちゅう来るならいつも使っているトラベルカードよりお得なので、これを買うことにした。

メガバスの良い点はもう一つあり、なんとブライトンの中心地だけでなく、大学の真ん前にも止まってくれるのだ。便利、便利。ということで、家を9時過ぎに出て、朝9:20のバスに乗り、ちょうど2時間後にロンドンに着いた。

Hちゃんはリッチモンド在住。地球の歩き方によれば、「ロンドンの田園調布」つまり高級住宅街らしい。いつもの汚い格好ではマズイので一番きれいな服を選んでみた。ドキドキ。

大学生仲間とのパーティーに参加する時は、1000円程度のスーパーのワインでも手土産に持って行けば十分だが、今回はそんなわけに行かない。といってもロンドンのお店は良く知らないので、ガイドブックに載っている王室御用達のお店、プレスタットの手作りチョコとフォートナム&メイソンのワインを買ってみた。こんなもんで良いんかな??

それにしても、こういう店って恐ろしい金額の商品ばかりで、値札を見るたびに鼻血が噴出しそうになるのをこらえるのに必死だ。なんでたかが野菜が1個1000円とかすんねん。

クリスマス時期になると、こちらのお店はショーウィンドーの飾り付けを競い合うが、フォートナムは「不思議の国のアリス」シリーズだった。素敵、素敵♪ちなみにハロッズは、007カジノ・ロワイヤルのモチーフだった。豪華だけど、デパートのウィンドーにモデルっぽい男女のマネキンがスーツやドレス着て立ってても、「それって・・・普通のウィンドー?」って感じであんまり新鮮味が無い。もちろんルーレットに見立てた背景を作ったりと趣向は凝らしてあるのだが、非現実的な世界に連れてってくれるフォートナムの方に軍配が上がるかな。

・・・と、買い(買え)もしないのに勝手なジャッジを下しつつぶらぶら街歩き。リバティも大好きなデパート(?)の一つで、ロンドンに来ると必ず寄る。あのクラシックな木製の吹き抜けが大好き。あーやっぱロンドン良いわー。と、11回来てもまだ飽きない私なのであった。そうそう、そして今回のロンドンでの買物リスト、トップの物を買いに出かける。それは・・・

無印良品(こちらでは「MUJI」)のカーペットクリーナー(通称コロコロ)の替え紙!

だって、いつも部屋のお掃除にこれ使ってるんですもん。掃除機よりずっとたくさんゴミ取れるし。でもこっちのスーパーで替え紙が見つからないのだよ。

さすがクリスマス時期、MUJIのお店さえ混み混みだ。やっと見つけた替え紙・・・800円以上もする。「税込み294円」と印刷された日本のままのパッケージが空しい・・・。涙をこらえながらお金を払う。仕方ない、ランチは抜くか。

そしてリッチモンドへ。Hちゃんは娘のAちゃんと一緒に車で迎えに来てくれていた。まずは「すてきなとこでティータイムしたいーー」という私のわがままで、ピーターシャム(だっけか?)という優雅なホテル?のティールームへ。紅茶とケーキをいただく。あらやだ、「いただく」だなんて、田園調布に来ると言葉遣いまで御上品になってしまってよ。ホームメイドのケーキはおいしい~。普段の貧乏生活から抜け出しつつある自分を実感。幸せ~♪

それからリッチモンドをぐるっと車と徒歩で案内してもらう。さすが住人、おいしいケーキ屋さんやおしゃれなお店も承知。一通り見て回ってから、お宅に向う。なんと一軒家で、一番上の屋根裏部屋フロアがまるまるゲストルーム。シャワー・トイレ付きでとっても快適だ。

娘のAちゃんは3歳のバイリンガル。Hちゃんもバイリンガルで、英語の方が得意だそうだが、2人とも私の前ではあえて日本語にしてくれた(というか、私が英語できないから自然とそうなる)。ま、君達に正しい日本語を教えてあげるよ。と言いたかったのだが、美しい敬語を駆使するHちゃんの方がどうみても日本語力は上。立つ瀬の無い私である・・・。

Aちゃんは天使みたいな可愛い顔の女の子で(これ、お世辞じゃない。マジかわいいっ)、ご多聞に漏れずアンパンマン大好き。ていうか、今現在の日本人同級生達も「バイバイキーン」とか「ジャムおじさん」とか、アンパンマン用語使いまくりだぞ。・・・でも、20歳の差があるんだけどな。そんな若者達ばかりで良いのか、日本の将来に不安を覚えつつも一緒にアンパンマンのDVDを鑑賞する私であった。

夕食はすき焼き風鍋。イギリスに来て3ヶ月、そう、3ヶ月ぶりに食べる食材が並ぶ。おっ、えのきだ!ワオ、しめじー。キャー、しらたきぃ。うどーん。普段の貧困な食生活がうかがえるリアクションのオンパレードで恥ずかしい。。。

そして、何の手伝いもせずにAちゃんと遊び呆ける私。いかん、いかんのだが、Hちゃんの「いいから、お客様なんだから座ってて!」という言葉に促されるままに・・・。えへ。

Aちゃんが早々と寝た後で、Hちゃんと二人でワイングラスを傾けながら話す。旦那さんは海外出張中で不在だが、ちゃんとラブコールがかかってきた。さすが、ダーリンは外国人。

Hちゃんは同期だけど、こんなにじっくり話したのって初めてな気がする。ゆっくり、じっくり話せてとても良かった。豊かな時間だった。そういえば同世代の子と話すのも3ヶ月ぶりだ。普段の、15歳年下の子達との必死の若作り会話と違って、心からリラックスして話せる。・・・と言いたい所だが、よく考えると普段もリラックスしてるか。精神年齢低すぎだよ私。

Hちゃんの方でも、Aちゃんが生まれてからは、夜遅くまで同世代の友人と話す機会も少なかったらしい。それを喜んでくれたのが嬉しかった。(←さすがの気遣いだね。)

ついつい遅くまで話し込んでしまった後、ゲストルームで就寝。いつもの寮のベッドと違って素晴らしい寝心地だ。寮のベッドはスプリングがあちこち飛び出て痛い上に、マットレス全体が分厚いビニールでコーティングされていて非常に不快です。そのままではとても寝られないので、マットを綿毛布でくるんだ上に綿のベッドパッドを敷き、ボックスシーツを2枚重ねして寝ています。それでも寝心地最悪よぉ~。

あたかも自分がここに住んでいるかのような妄想を抱きつつ、深い眠りに落ちていった。
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by bancho55a | 2006-12-15 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK

とうとう大ゲンカ

もちろん隣人エムレイとです。

あ、「元」隣人だった。今は違うフロアだもんな。

昨晩、夕食の準備をしているとアンジェラがやって来て、「ねえ、・・・缶切り知らないわよね・・・」え?2個もあったじゃん。「それが、両方とも無いのよ・・・この缶開けられなくて困ってるの・・・」

てか、そーいうことするヤツはこの家で一人しかいないから。と、アンジェラも思ってるはずだけどあえて言わず、困り顔してる。私は自分の缶切りを隠し持ってたので、喜んで提供。

アンジェラったら、自分のキッチン用品は全てエムレイに勝手に使われてるし(←しかもヤツは使用後、洗わない!いつもアンジェラが洗ってる)、そのうちいくつかはエムレイの部屋に持ち去られたままで困ってるくせして、何で本人に文句言わないんだ?と、なんだかムカムカする。私も昔、キッチン用品取られそうになったし。・・・と、せこいこと言ってるかもしれないけど、どうも相手がエムレイだとムカツクんだよな。これまでにも多大な迷惑かけられてるから。

その後、自分のフロアのトイレに入ったら、トイレットペーパーが無い!床に残骸が投げ捨てられてる。エムレイのフロアのトイレに行ってみると、あー見事にこっちに置いてある。

さっきの件とあいまって、ついにキレてしまった。わざわざ別のトイレにまでやって来て持ち去るなよーーー!バカッ!!

なので、「ペーパーとゴミ袋は事務所で無料でもらえます。他のトイレから持ち出さないで下さい。よろしく。」と書いてトイレに貼っておいた。これが昨夜。

朝起きて見ると、その紙にいかにもキレた感じのメモが書きなぐってある。エムレイを名指しにしたわけじゃないのに、自分がやったと白状してるようなもんだ。最初にトルコ語らしき言葉で何か書いてある(多分、聞くに堪えない言葉。)それから、「オマエは誰かと物をシェアするってことを親に教えてもらわなかったのか?オレは2度とオマエを助けてやらない。紙に書いてんじゃねえよ、オレのことバカにしてんのか?明日トイレットペーパー100個持ってきてやるから、それでオマエのケ○を拭け!」

あははー、相当キレてんな。「シェアする」「助けてやらない」って、それを言うなら君はシェアしてくれてるのか?一度でもゴミ捨てに行ったことあるか?共用スペースを片付けたことあるか?いつも君以外の人達がやってくれてるんだよ。あ、タバコの煙とか騒音とかはシェアしてもらってるかな。

取り合うのもアホらしかったけど、これだけキレた口調で書いてるってことは、きっと心のどこかで「ず、図星・・・」と思ってるからだろうし、同じ家に住んでる以上、これからも顔を合わせるわけだし、万一、嫌がらせとかされてもイヤなので(キッチンもバスも共有だしなー)、仲直りするか。と、何度か部屋をノックした。中でかすかに物音がするけど出てこない。もうー、子供め。

その後、隣の家に貸していた物を取りに行ったら、インド人の女の子Sが出てきた。2人で話してるうちに、「もーあたし男とフロアをシェアするのはこりごり!」と全く同じ事を言うのでびっくり。「フロ使った後はきれいにしないし、トイレは超汚いし、ほら見て、食器も洗わないし、騒音はひどいし・・・」と、まるで自分のセリフを全部聞かされているよう。うわー、どこでも同じ問題抱えてるんだぁ。「ほら、これ私が書いて貼ったのよ」というのを見ると、「食器は洗うこと!キッチンはきれいに!!」の張り紙。か、鏡を見てるようだ・・・。でも、その張り紙が全く役に立ってないのが悲しい。

おまけにトイレのドアが壊れて、中に人がいるかどうか外から分からないらしく、間違えて開けちゃったりする危険があるので(男の子はカギかけないから)、事務所に直してもらうよう言いに行ったら、「そんなん、開けっ放しにしとけ」と一蹴されたらしい。←てか、直せよ!ついでにうちの3階のトイレとバスも早く直してくれ。もう言ってから3ヶ月になる。事務所最悪。

「トイレの扉を開けっ放しにするのってファンクシュイー的によくないじゃない?」な、なんだそりゃ。と思っていろいろ聞いてたら、風水のことだった。他にも、ドアはどっちの方向に向いてないといけないとか、鏡と相対したらいけないとか、何で今私、インド人の子にイギリスでこんなことを教わってるんだ?と、なんだかおかしい。

どうやら、休みで同居人がみんな帰ってしまって寂しかったらしい。今度お茶でもしよう、と言って帰った。

・・・で、エムレイ。あきらめずにノックすると、今度は出てきた。「これ書いたのあんた?」と微笑みながら聞くと、ちょっと態度が和らぎ、「ああ、、、うん。」そして10秒後に「ソーリー」が聞けた。その代わり、「だってオレは今、大変なんだ、朝の3時に起きて勉強して、それから宿題がこんなにあって、それから帰国するかどうかも決まってなくて・・・」と、いつもの愚痴オンパレード。「だからついあんなことを書いたけど、今、オレは朝の6時に寝てるんだ、大変なんだ!」・・・あれ、さっき朝3時に起きてるって言わなかった?お前は1日に21時間寝てるのか!?

まあ、エムレイの誇張表現はいつものことだし、まだ本当に子供なんだなーと思って優しく愚痴を聞いてあげた。もうあんまり怒らないようにしよう。でも、一度でも怒っておいて良かったかも。このままだとフラストレーション溜まりすぎていつか刺しそうだから。

ところで、本当にトイレットペーパー100個持ってきてくれるかな?男に二言は無いぞ!よろしくね♪
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by bancho55a | 2006-12-14 00:00 | 06.9-07.9 イギリス留学UK