番長が旅した37ヵ国の旅行記など。ほとんど一人旅。3年半のイギリス滞在を終え、2010年2月に日本に帰ってきました。


by bancho55a

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全体
07.9- イギリス生活 UK
10.1-2 モロッコ・エジプト
09.12 ハンガリー
09.11 トルコ・ギリシャ
09.3 ダブリン
08.12 プラハ
08.11 クロアチア
08.10 リヨン
08.08 チューリッヒ
08.6 アムステルダム
08.6 バルセロナ Barcelona
08.5 ベルギー Belgium
06.9-07.9 イギリス留学UK
07.10 マルタ島 Malta
05.11 イギリス UK
05.6 北欧 Scandinavia
05.1 Jamaica&Cuba
04.8 コスタリカCosta Rica
04.6 イギリス UK
03.11 スペイン Spain
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カテゴリ:08.12 プラハ( 1 )

プラハ旅行

本日(1/30)でめでたくビザが切れる番長です。明日からは不法滞在になります(ウソ。申請中はビザ切れててもOK)。はよ~新ビザ来い~(却下されませんように・・・)

実は、年末年始にプラハに行ってたのですが、日記が書けないままになっとりました。ちょっと一段落したので、書いてみます。。。もう記憶残ってないんだけど・・・^^;

12月30日(火)
ヒースローからプラハへ。到着後、市バスと地下鉄でホテルへ。プラハではタクシーを使ってはいけないらしいです。ボラれるので。しかし、この切符を買うのに一苦労!ATMでイギリスの口座からチェココルナを引き出しても、紙幣しか出てこない。自動販売機は硬貨しか受け付けない。空港にはバスの切符を売るブースがあるが、係員がいない。バスの運転手から買うと割高。ということで、両替所で頼み込んで硬貨に換えてもらった。しかし、今度は3台あるうちの自販機のうち、2台が故障。

なんとかしてくれ~~!

しかし、その後はスムーズに行き、無事ホテルにチェックイン。今回は、987 Hotelという、住所そのまんまのデザインホテル。キーをもらって、部屋のドアを開け、あー疲れたぁ、、、あ、、、、あ;;;;あぁーー!?

誰かの荷物と上着がある!!

オーバーブッキング!?あわててフロントに引き返すと、スタッフはもちろん謝罪せず、他のスタッフに連絡を取ろうとしたり、他に空いてる部屋をひねり出そうとしたり・・・10分ほどあれこれやった結果、年末年始の込み合う時期ながら、何とか1室確保することができた。

さっきの部屋と比べてデザインがいまいち・・・だったが、シャワーの代わりにバスタブがついているし、最上階だし、窓からの景色もマシ。しかし、こんなことってあるんですね~。ホテルの自分の部屋って、自分以外はホテル・スタッフしか入らないから大丈夫、なんて思わず、貴重品管理はしっかりすべきですね!

もう夜も遅いし、外は死ぬほど寒いから「レストランを探して歩き回る」なんて死んでもやりたくないので、ひそかに持ち帰っていた機内食のサンドイッチを食べて寝ました。しょぼすぎる~。


1月31日(水)
プラハのホテルには、たいてい朝ごはんがついています。食後、いよいよ街歩き。観光王道コースということで、旧市街広場、天文時計、カレル橋、ヴァーツラフ広場(自由化の波、「プラハの春」が押し潰された場所)等を巡る。イギリスのスーパー、テスコにも行ったが、雑然とした感じ・・・。そこで激安シャンパンを購入。小さいボトルとはいえ、たった数百円・・・味が不安である。

美術館にも行きたかったが、さすがに大晦日ということで、どこも早めに終了してしまってた。日も暮れてきたので、夕飯を。Ambiente Pasca Frescaというイタリアンに行ったのだが、ここが雰囲気も良く、味も美味しかった。場所も便利なところにあるし、お勧めです。

でも、店のスタッフに「トイレはどこでしょう」と聞いたら、まず、「そんなものはない。トイレなんて作ったら、みんなうちに来て、オーダーもせずにトイレだけ使って帰っちゃうだろ?」と笑いながら言われる。「そ、そこをなんとか・・・!」というと、「ごめんごめん。その先の角を曲がって右のドアだよ」ということで、そのドア・・・って、CUCINAって書いてあるけど、これ、イタリア語で「キッチン」って意味じゃなかった?でもチェコ語かな?とか思いつつ、ジロジロ見つめ、、、ふと後ろを振り向くと、先ほどのウェイターが笑いをかみ殺しながら立っている。コラァ!この忙しい時に何度もからかうんじゃねえ!

というわけで、とても美味しくて良いレストランですが、ウェイターには気をつけましょう。

食後、ヴァーツラフ広場を通って帰ろうとすると、なにやら若者が集まって大騒ぎ。年越しコンサートをやっているようだ。現地の歌手が5組くらい、入れ替り立ち替り演奏している。後ろの方で見えない人のために、中間地点に大スクリーンまで用意されている。少し見ていたが、寒くてかなわないのでホテルに帰還。

TVをつけると、おお、さっきのコンサートが生中継。それを見たり、BBCでロンドンの年越し花火を見たりしていると、外でもパンパンにぎやかな音が。ホテルの窓から花火が見えるのだ!(かなり遠目だけど)。ということで、さっきのシャンパンを飲みつつ、花火鑑賞。安いわりに意外と美味しいシャンパン。この辺の旧東欧国はそういうものなんだそうです。

皆様、あけましておめでとうございます。(遅いよっ!)

1月1日(木)
日本と違い、元旦から観光地は普通にオープンしているので、早速街に繰り出す。まずは、ムハ美術館へ。フランス語読みの、『ミュシャ』の方が日本ではなじみあるかも。

ミュシャは番長が乙女時代、大好きだった画家。あの少女マンガみたいなロマンチックな画風に非常に憧れ、「きゃ~、こんな夢見る少女になりたい♪」と思ったはずだが成長したら番長になっていたが、まあとにかく、アールヌーボーのグルグルした優雅な曲線に非常に魅かれたんですな。

その後、実は彼はスラヴ民族の誇りを捨てず、パリでの成功を捨ててチェコに戻り、後半生はスラブに捧げる絵を描いたということを知り、「おお、気骨ある人なのね」と思ったりしたが。

今回の美術館訪問でも、昔憧れた乙女的ポスター絵画に改めてウットリしながらも、晩年の絵画にも魅かれました。そして、ミュシャの人生をたどるビデオを見て、また感銘を受ける。チェコに戻ったミュシャは、「民族の復興は、その民族独自の特長のもとに行われるべきだ」といったようなことを言っており、深く同意した。

彼が20年かけて描いた大作「スラヴ叙事詩」は、残念ながら展示施設と遺族側との行き違いにより、倉庫に眠っているようです。プラハにあれば、何としてでも見たかったのに・・・。

小さな美術館だから、1時間もあれば終わるだろうと思っていたが、結局、細かい説明も全部読み込んでしまい、外に出るともう日が暮れ始めている。冬至が終わったばかりとはいえ、日が短すぎ。

しかし、日が短いおかげで、今晩は6時から新年の花火を堪能できるのですな。まだ1時間以上前だというのに、モルダウ川沿いには、既に人々が集まり始めている。ということで、良い場所をゲットし、待つこと30分。

しんしんと・・・

寒い・・・

人ごみと熱気も何のその、足下から上ってくる冷えと、全身を取り巻く冷気。確実に気温は零下。何とかしてくりゃー!しかし私には、日本で買ってきたホッカイロがある。イギリス人に見せたら「あー、スポーツ用品店で売ってるよ」と鼻で笑われたが、24時間の持続力とマツキヨでの激安プライスを告げると驚愕の表情を浮かべていた。そう、日本はすごいのだ。

やがて花火開始。なかなかきれいでございました♪
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その後、旧市街広場へ。新年明けまではクリスマス市が立っています。いい感じ♪ほのかに甘いパン生地を、長い棒にグルグル巻きつけ、火であぶって焦げ目をつけ、ドーナッツ状になったお菓子?を売っている。焼きたてのほっこりした甘さが、寒い中嬉しいです♪
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さて、夕ご飯でも食べよう、とレストランへ。あまり選択肢が無く、Pravdaという中級レストランに入ったのですが、これが大失敗!グラスシャンパンを頼んだが、どうも味からして、前夜飲んだ激安ワインと同じ。まあ美味しいからいいけど。そして、前菜は美味しかったのに、その後のメインが最悪。まず、温かい料理なのに温かくない・・・なんでよー!作り直し(といってもチンしただけだと思うけど)してもらったが、美味しくない・・・。食べられない味ではないけど、この値段でこの味!?という、完璧にoverpriced。おまけに、気取った雰囲気のわりに「現金払いなら10%ディスカウント」とは・・・!たぶん、その売上は申告してないんではないか、という穿った見方も・・・。


1月2日(金)
さて、今日はプラハ城へ。有名なカレル橋を渡り(フランシスコ・ザビエルの像があったりします)、ひたすらテクテクと歩いていくと、おお、高台に城が見えてきたぞ。

ちょうど正午の衛兵交代の時間で、雪がちらつく中を見守る。それから城内見学。聖ヴィート大聖堂でミュシャの美しいステンドグラスを見たり、王宮、美術館、黄金小路など、一連の建物を巡るが、一番良かったのは「プラハ城についての展示」でした。博物館みたいなもんです。美術館最悪でした。行く必要なし(まあ、個人の好みによると思うが)。

城を出ると、もうまた日が暮れている。うう・・・ということで、夕食を。カレル橋のたもとにある、U Zlatych Nuzekというところへ。ぶらぶら歩いてて見つけたところで、しかし小さなホテルに併設のレストランということで、全く期待せず「安いし、チェコ料理あるし、いいか~」と思っていたのですが、これがなかなかヒット♪

チェコのビールは世界一、と言われるほど美味しいのですが、ビールをたのんだところ、「クリスマス特製ビールはどう?」と薦められる。黒ビールとのハーフ&ハーフみたいです。これがねー、美味しかった!

前菜のスープもしみじみと美味しかったし、
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メインの、典型的チェコ料理「豚肉、燻製肉、クネドリーキ、ザウアークラウトの甘煮」が、これまた何という美味しさ!お肉はどちらも美味しいし、ザウアークラウトったら、これまで食べた中で一番の美味しさでした!
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そしてデザートのアプフェルシュトゥルーデル(アップルパイ)。まあ、これは普通でしたが。
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こんなに飲んで食べて、1人2000円程度。大満足でございます。
外に出ると、また雪がちらついている。ガイドブックに「雪の降りしきるプラハが1年で一番美しい」と書いてあった通り、それはそれは美しい光景でございました。
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1月3日(土)
朝一の便でイギリスに戻りました。雪で飛行機飛ぶのか心配だったけど、何とかOK。

33ヵ国目の海外は初の東欧でした(クロアチアは中欧だそうです)。最初は、1つの街に4泊5日は長いかな?と思ったけど、いえいえ、足りないくらい、見所の多い街でした。
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by bancho55a | 2008-12-30 00:00 | 08.12 プラハ