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番長が旅した37ヵ国の旅行記など。ほとんど一人旅。3年半のイギリス滞在を終え、2010年2月に日本に帰ってきました。


by bancho55a

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ウィンブルドン庭球試合

今日はウィンブルドン選手権(全英オープン)のテニス試合を観てきました。

ヘビメタな番長と爽やかなテニス。その2つが結びつかない方も多いと思いますが、はい、共通点ゼロです(笑)申し訳ないが、テニス興味ないよ。「テニス」とか「ハワイ旅行」とか、善良な市民が愛でるものって、番長のドロドロした世界には存在しないのです。

じゃあなぜ行ったかというと、単に番長がミーハーだからです!^^

「やっぱ~、イギリス住んでたらぁ~、ウィンブルドンくらい行っとかないとぉ~」

というわけで、いざ試合観戦にGO!(←こういう間違った英語は使わないように)

先日、ケンブリッジ旅行の際にお世話になったSさんがウィンブルドン観戦にロンドンに来るというので、便乗してみました。観戦4回目のSさんの話では、朝10時から並べば、2時間くらいで入れるとのこと。一方、大会2日目に行った番長の友人は「えっ?僕は午後1時に行ったら『5時間待ち』と言われたんで帰ってきちゃいました。早朝から並ぶか、夕方行って最後の1時間くらい観るか、どっちかしかないっすよ?」とのこと。

Sさんと相談した結果、朝9時くらいに行ってみようか、ということになりました。これが悲惨な結果を生むことになるとはつゆ知らず。

今日まで知らなかったのですが、ウィンブルドン駅は番長の駅から3つ目、所要時間11分。そんなに近いとは知らなんだ(どこまでテニス無興味・・・)。といっても超マイナー路線なので、1時間に2本しか電車がありません。駅に着くと、切符売場に長蛇の列(泣)!で、予定の電車を逃してしまいました。普段こっちの駅を使わないので、つい先日、この駅に自動改札機ができたことを知らなかったのです・・・。それまでいかに多くの人が無賃乗車してたんだって感じですが(以前の5倍の人数が並んでました・・・券売機にも、窓口にも。)

ウィンブルドンから地下鉄に乗り換え、サウフフィールズ駅に朝8:50着。ここでSさんと待ち合わせ、まずは列の最後尾に向かう。だだっぴろい空き地に、既にうねうねと列ができている。そこでまずは「Queue Card(行列チケット)」を入手。イギリスっぽい名前ですが、つまりは順番待ちの番号札です。この写真の右上の白地のカードです。
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番号を見ると、「8508」。えっ、既にそんなに並んでるんですかっ!Sさんによると、去年はもっと遅い時間に来て6500番、で、昨日は8500人くらい入れたらしい。うぅ、微妙ですな~~。。。しかも、去年までと様子が違うとか・・・。行列も全く動かず、不安が募ります。
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というわけで、まずはそこで3時間(!)待ちます。
今日は正午から杉山愛選手の試合が予定されており、朝9時から並べば十分観られると思っていましたが、その期待は見事に裏切られました(涙)。あっもう一つ言えば、この行列は、TV中継もされる、有名選手が出る「センターコート」での試合ではなく、無名選手が出る「その他一般」の試合観戦チケットです。それなのにこんなに待つのかい!ちなみに、待っている間に全英オープンのガイドブックが配られました。といっても、試合のガイドではなく、「A Guide to Queueing for the Championships(全英オープン行列ガイド)」。あああ~、分かったわよ~、こんな立派なフルカラー40ページのガイドブックを作ってくれるということは、もう、死ぬほど待つの覚悟ってことね!ちなみに、下の写真の左側の青色のパンフレットです。(「The Championships」は、「全英オープン」の正式名です。)
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ちなみに、テント組もいます。こちらは当日券でなく、翌日のセンターコートの試合のための徹夜組らしい。まだ『今日』が始まったばかりというのに・・・(涙)
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我々の前に待っているのは男女4人グループ。その中に、モデルか!?と思うほどのスリムな美女が1人。どう見ても日本人だけど、隣の白人の女の子と聞いたことない言葉でしゃべっている。Sさんが話しかけてみると、なんとカザフスタン人でした。映画「BORAT」の世界です・・・と思ったけど、やはりあの映画は全くカザフと違う世界で、若者は笑って済ませるけど年配者はかなり怒っているようです。

「『日本人ですか?』『中国人?』って、よく聞かれるわ」と苦笑する美女の母国語はカザフ語。白人の友達(ウクライナ人)とはロシア語でしゃべってたそうで(どうりで聞いたことないわけだ)、我々とは英語で会話。3ヵ国語ペラペラ・・・いいなぁ・・・

待つこと3時間、やっと列が動き出しました。会場に向けて、長い距離をゾロゾロと歩き出します。さあああて。列が動き出したら、もう会場入りね♪と喜んだ番長。ところが、途中で動きが止まってしまいました。そして前方から、嫌な予感を携えておじさんがやってきます。

「皆様、会場はただいま満員になりました。」

ウギャーーーッ!

「これからは、お帰りになる人が出た場合のみ、お入り頂くことができます。ちなみに皆様の前には170人が並んでいます。」

がーーーん。

「でも良いお知らせがございます。皆様の後には5000人が並んでいます。」

ちっとも良いお知らせじゃないよ!

ということで、そこからひたすらじりじりと、な~んと、朝からトータル

7時間半

待ちました。

番長の人生で、待ちの最高記録でございます。試合を観に来たんだか、行列を見に来たんだか^^;

正直、かなり逃げ出したかったんですが、ミーハーな番長はせっかくここまで来たんだから杉山愛を見て帰ろう(もう試合終ってるよ!もう帰宅してるよ!)、、、じゃなくて、会場を見て帰ろうと思い、一生分の忍耐力を発揮してガマンしました。「飽きっぽさ世界一」を自認する番長にしてはよくやりました!

まあ、飽きっぽいのは番長だけじゃないのでしょう。そのために??道中、いろいろな企業が試飲や景品を配ってました。(残念ながら景品はタイミングが合わず、もらえませんでしたが・・・)。試飲では、例えばこんなジュースみたいのとか、
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エビアンのミネラル・ウォーター。エビアンはピンク色の爽やかな宣伝スペースまで設けていました。
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他に、日焼け止めスプレーの無料サービスもあります。
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「背中全般お願いね。たっぷりと。」(注:番長ではございやせん)
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ふぅ~、もう2時です。朝から何も食べてなかった番長、とうとう根負けして、なけなしのお金で屋台のバーガーを買ってしまいました。非常にまずいボソボソのチーズバーガーが4.5ポンド(750円)!ぼったくりの見本ですが仕方ありません。ああ~悔しい!!

そして午後4時半、やっと会場に入ることができました!!号泣の番長。嬉し泣きだけじゃありません。

「あと30分後なら、夕方料金適用で、入場料が6ポンド(1000円)安くなるのに~~~!!」

これだけ待たせたんだからもう夕方料金にしてくれよな~、とか、このまま入口であと30分待とうか~~、とか、いろいろな思いが頭をよぎりましたが、おとなしく20ポンド(3,200円)払って入ることにしました。この写真の右下がチケットです。
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さぁ~、見るぞ試合!きゃーきゃー楽しみ!(あれ?テニス関心ないんじゃ・・・)

試合結果のボードを見ると、杉山選手の結果が!まだ決着がついてないんだ!と勘違いして、急いでコートに走りましたが、いえいえ、もう終った後でした。残念な敗退です。
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さて、皆さんには常識でも番長の非常識、ウィンブルドンについて説明しますので、ほとんどの方はさっさと飛ばしてください。だいたい、テニスなんて高校生の時にちらっとやったきり、観戦は、たま~に父が衛星放送で観戦してるのをチラ見しながら「フィフティーン・ラブ!?ラブって何だよ!何で30点の次が40点だよ、算数できないのか?」と試合に関係ないことをつぶやくのみ。それでもなぜか、最後まで観戦しちゃうんですが^^;

まずは、ウィキペディアでお茶を濁します^^;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%B3%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9

とにかく、何とここには「センターコート」の他に、コートが19個もあるのです。今日は大会5日目なので、試合をやってないコートも散見されたけど、それでもあちこちのコートで1日4回試合が行われています。今日は全部で48試合。番長のチケットは、観戦料のかからない3番コートから19番コートならどこでも見られる、というもの。有名選手が出るセンターコート、1番コート、2番コートは観戦料がかかる上に、チケット争奪戦はすさまじい。基本的に去年のうちに売り切れで、当日券は1500枚放出されるけど、その行列には始発電車に乗っても間に合わないそうです。というわけでさっきのテント組が出るわけですね。

19コートもあっても、人気の対戦が行われているコートはこれまた行列ができている(同じく、1人が出れば1人が入れるシステム)。なんとか今すぐ間近で見られるコートは・・・(じゃないと夕方料金の5時前に入場した意味がない!)とウロウロしたところ、ありましたよ11番コート。ダブルス試合が行われています。これが本当に、コートの真横で見られるのです!す、す、すごい!テニス音痴の番長・・・あっさり目がハート♪ うきゃーっ、かっこいい~!!
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試合をしていたのは、ウルグアイのPablo Cuevas選手(125)とアルゼンチンのLeonardo Mayer(64)選手、vs. 米国のTravis Parrott選手(25)とスロバキアのFilip Polasek選手(22)でした。カッコ内はダブルスの世界ランキングです。あっ、ちなみに、選手がカッコイイというより(ファンの方、ごめんなさい)、やっぱプレー中の姿がかっこいいのです!シロウト番長にも分かるよ、うまいよこの人達!(お前が言うな)
それではしばし、彼らの勇姿をお楽しみ下さい。
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本日のベストショット!
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「オレ、疲れたからもう帰るわ。」「オイ待て!まだ試合中だ!」
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とかフザケるとテニスファンに刺されそうなので、ここからはスタッフのご紹介を。
ボールボーイです。萌え~♪^^
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萌え萌え~~♪^^
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審判です。
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球審です。
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番長はテニス知識ゼロなので、用語が間違ってたら失礼!

試合は接戦でしたが、ランキングの高い方が順当に勝って終了。そうそう、ウィンブルドンはいまだに天然芝のコートを使うぜいたくな大会です。ほんとだ!
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この試合が終った所で、イス席が空いたので、次の試合は座って観戦しました。
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次は男女ダブルス。スポーツ選手の引き締まった体が美しく、見とれてしまいます!ちなみに、番長の席は、球審のすぐ後ろの席(緑の壁?の裏)。どんなにコート間近か分かります?
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顔は怖いけど・・・すごい迫力!
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ちなみに、こちらのイギリス人選手はパフスリーブ♪のブラウスみたいなウェアでラブリ~でした。
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あ、男の選手撮るの忘れた・・・ごめんごめん^^;

この試合はいまいち物足りなかったので、別のコートを見に行くことにしました。さっきからすごい歓声が上がっている、3番コートへ。こちらは席が空くまで10分ほど待ちました。入ってみると、大人数が入れるスタジアム形式になっています。
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試合は、スペインのTommy Robredo選手(世界ランキング15位) vs. イスラエルのDudi Sela選手(同46位)でした。2人ともウィキペディアに載っていたので引用します。

こちらがロブレド選手。全く番長のタイプではありませんが(そもそもスポーツマンがタイプじゃない)、一般的に見てカッコイイと思われます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%89
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対するセラ選手。帽子をかぶっているのでカッコイイかどうか不明。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%A9
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ランキング的にはロブレド選手の圧勝と思われたのですが、かなり苦戦しておりました。途中退席したのでいま結果をググッたところ、セラ選手が勝ち、ベスト16進出したようです。こういう番狂わせがあるから面白いですね。なんでもロブレド選手は芝コートに弱いのだそうです。かわいそうなので試合中の勇姿を載せときましょう。
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「アウト~!」
「あ~オレまじで超ダメ。帰るわ。」
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応援席はランキング上位のトミー・ロブレドのファンが多いらしく、「トミー応援歌」を歌って踊ったり、

「行けトミー!」
「そいつをやっつけろ!」
「おいおいトミー~~!」

「(隣の観客に)オイ、スペイン語で『行け!』って何て言うんだよ」
「『ベンガ!』じゃねえか?」
「じゃあ、いっせ~の、『ベンガ!トミー!』」

と、特に番長の後ろの席のビール飲みながら観戦するうるさいヤツラが叫びまくってましたが、それでもセラが良いプレーをすると満場の拍手、という具合で、なかなかお客さんもお行儀良い(お前が言うな)。

さて、今度は会場内をぐるっと観光します。といってもセンターコートには入れませんが、ちゃんと大スクリーンで外の観客にも見られるようになっています。
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「2009年」をお花でデザインしています。
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広い会場内には、何に使われるか分からない建物もあります。明らかに上流階級が集う場所も。番長(だけでなくほとんどの日本人)は一生入れない場所です。こういうのを見ると、イギリスが階級制度の国だということを改めて感じます。だって、ふつう、ウィンブルドンにドレス着て来ないよねえ。

午後7時でもまだまだ明るい夏の日。生演奏に耳を傾けながら一杯やれる場所もあります。
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ちなみに、イチゴにクリームをかけたものは、ウィンブルドン名物なのだそうです。なので、一応食べますが、これで2.25ポンド(350円)もします!ああ、そんなモンをつい買っちゃう、アホなミーハー番長。さっきのバーガーと言い、、、明日からお粥生活決定ね。(さすがにとっても美味なイチゴでした)
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いや~ウィンブルドン、待つのは大変だったけど面白かった!テニス好きでもないのに、あの行列さえなければまた行っちゃいたいほどです。やっぱり間近で見る試合って断然面白い!!行列が苦でない方、ぜひとも観戦をお薦めします。その場合、やはり夕方から行くのが正解のようで、今年でも、1時間半並べば5時からの安いチケットで入場できる、という情報もありました。といっても保証はできませんが・・・^^;
by bancho55a | 2009-06-26 00:00 | 07.9- イギリス生活 UK